2023年05月07日
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
以前は美容機器を使ったたるみ治療といえばサーマクールぐらいしかなかったのですが、美容皮膚治療は進化して次々に新しいコンセプトの機器が登場し、今では皮膚のすべての層を治療してたるみを改善することができるようになっています。
図示してみると
最近はソフウェーブやウルセラ、フォトナを使うことが多いのですが
皮膚表面から1.5~2ミリ部分を収縮させるソフウェーブ
もっと深い3ミリ、4.5ミリ部分を収縮させるウルセラ
口の中から粘膜下組織などを収縮させるスムースリフトを含む4つのレーザーを照射するフォトナ4D
などをその方のご希望や顔のたるみの状態によって使い分けて治療しています。
僕自身も最近治療を受けましたが、この中のソフウェーブとここには載っていませんが皮膚表面をやけどさせて皮膚を入れ替えて毛穴や小じわを改善するVENUS VIVAを受けましたが、ダウンタイムも過ぎ、いい感じになっていると思います
美容治療の進化は本当にすごいと思います
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