さくら美容クリニック

院長ブログ

広島の美容外科さくら美容クリニックHOME >  さくら美容クリニック院長ブログ > からだの内側からのアンチエイジング >  アマルガム(歯の水銀の詰め物)を除去する時には注意が必要

アマルガム(歯の水銀の詰め物)を除去する時には注意が必要

2017年01月13日

分子整合栄養療法の話と口腔内のアマルガムや食べ物の水銀の話は切り離すことができません。

アマルガムの毒性はあまり理解されてきていませんでしたが、最近はかなり広く理解されるようになってきていると思います。

アマルガムの保険適応もやっとなくなりました。

歯のアマルガムの詰め物は人の口に入っているうちは安全だといいながら、口から取り出したとたんに危険物扱いですからそれはおかしいですよね。

『じゃあ口の中にアマルガムが入っていれば除去すればいいのね』と単純に思われるかもしれませんが、実はアマルガムを除去する時に一番水銀に汚染されてしまいやすいのです。

アマルガムは簡単に除去するのではなく、まず体調を整えた後に、からだを汚染しないように防御しながらアマルガムを除去する方法が確立されています。

除去される側だけでなく、除去する側(つまり歯医者さん)も暴露しないように気をつける必要があります。

さくら美容クリニックでは、体調の改善のためにアマルガムの除去が必要な方には安全な方法でアマルガムを除去してくれる歯科クリニックをご紹介しています。

また以前にもご紹介しましたが、厚生労働省は妊婦がまぐろなどを食べる時には注意するように呼びかけています。

厚生労働省のHP

最新の記事

2024年04月20日
埼玉の方のワキガ手術でした
2024年04月19日
今日の若返り治療の方も半数以上がリピーターの方でした。
2024年04月18日
ビューホット治療後の大量のアポクリン腺
2024年04月17日
何が本当で何が嘘なのか?
2024年04月16日
治療するとワキガが気にならない程度になる??

カテゴリ一覧

月別

皆さんの悩みにお応えする院長棒谷のお役立ち美容医療コラム

最新のたるみ治療を徹底比較

さくら美容クリニックの若返り治療 若返りの泉

キレイになりたい!を応援するBEAUTYマンガ

さくら美容クリニックチャンネル

さくら美容クリニックの美容塾

図解で見る 施術編

FDA認証機器のご紹介

診療ポリシー

さくら美容外科クリニック院長ブログ

24時間緊急サポート

プライバシー保護

症例写真集

スタッフ募集

美容クリニックの選び方

痛みをなくす麻酔について

アフターケア

完全予約制

0120-212-238

082-212-2330

Call: 012021223824時間ウェブ予約無料E-mail相談

無料カウンセリング予約 無料E-mail相談