2022年02月03日
シミの鑑別診断は難しい場合もありますが、典型的なシミのこともよくあります。
あっちこっちのクリニックで目の下のシミの診察を受けたもののあるところでは『肝斑』、別のあるところでは『ADM』と診断され、この方は『肝斑』と診断されたところでQスイッチYAGレーザー治療を受けておられましたが、効果を感じないということでした。
この方のシミは『ADM』でした。
目の下のシミはすべて肝斑だと診断されて効かない治療をされているのをよくみかけます。
シミはその種類を見分けて適切な治療する必要があります。
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