2020年05月17日
かなり前からあるパナソニックの定番のコーヒーメーカーでのコーヒーの作り方の話です。
型番は何度も新しくなっていますが、基本構造はずっと前からかわっていません。
きっと完成度が高いからかえる必要がないということですね。
コーヒー豆を挽いてから抽出まで全自動でできるので香り高いできたてのコーヒーが楽しめます。
唯一足りないことがあるとすれば、1回で作れる量がコーヒーカップ5杯までなので、大ぜいで飲む時やマグカップで飲む時に量が足りないことがあることです。
1度にできるだけ多く作りたいので、コーヒー豆の量や水の量を増やして作るのですが、多く作るとミルと紙フィルターのあいだの金属の網目のところにコーヒーが詰まってそこにお湯が溜まってしまって、吹きこぼれてしまうことがあります。
これを防ぐにはその網目をしっかり掃除しておくこととスイッチを入れてミルをかける(コーヒー豆を挽く)時にその金属の網目付近の横をたたいて振動させて、コーヒーの粉を紙フィルターにスムーズに落とすようにします。
すると吹きこぼれることを防ぐことができます。
いつもは5の目盛りでなくその上の5杯半くらいの位置まで水を入れて作っています。
ただパナソニックが推奨していることではありませんので、何か不具合が起こっても責任は持てません
でもこの方法で特に問題なくコーヒーを作れています。
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー