2011年03月01日
27日に学会がありました
その中で
『サイトカインや幹細胞は、抗加齢医療や瘢痕治療に革命をもたらすか?』
という演題で日本医科大学の小川ドクターが話されました
僕たちは日常的にbFGFというサイトカインを使用して、高い効果を実感していますので、『革命をもたらすか?』ではなく、すでに数年前に革命がおこった状態だと思います
VAC治療といって、吸引をかけて傷を治す治療が、広く行われるようになっているのですが、そのような強力なものでなくとも、皮膚にひっぱりの力をかけたり、押す力をかけたりするだけでも自分自身のサイトカインに影響するということで、ヒトのからだってすごく精巧にできていて、いろんな応用方法が広がるおもしろいお話でした
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー