2010年12月16日
以前のブログにも書きましたが、ビタミンDの重要性が注目されています
日光に当たればビタミンDは作られるわけですが、肌の老化を予防するために最近は日に当たらないようにする場合が多いですので、なおさらです
いいと言われるとしばらくして、悪いという報告がされたりするのですが、ビタミンDに関しては今のところ悪いうわさは聞いたことがありません
ビタミンAもDも脂溶性で、どちらも細胞の核に直接作用するといわれています
ビタミンAは妊娠時の奇形などの副作用が過度に言われていますが、ビタミンDは理論上は高カルシウム血症などがいわれますが、骨粗しょう症の方に漫然投与している場合を除いては、実際の副作用はあまりききません
血液検査を行いながら投与する限りでは危険はなさそうです
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
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