2018年07月15日
ビールの苦味成分(ホップの成分)が手足の痛みや痺れ、腹痛を抑制するという研究結果が発表されています。
リウマチの痛みや神経損傷による痛み、また過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など幅広い痛みの治療に応用が考えられていて、すでにマウスを用いた実験において実際に足の痛みや腹痛を抑制することを証明したということです。
以前のブログではビールの苦味成分のイソα酸がアルツハイマーにも効くのではないかとされているというお話もしました。
でもビールをたくさん飲めばいいということではないようです。
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