2019年02月18日
先月21日についで今年2回目のスーパームーンが、19日(火)夕方~20日(水)明け方にかけてみられる時期のようです。
今回のスーパームーンは、先月よりも地球と月の距離が近いために、2019年で最も大きく見える満月と予測されています。
スーパームーンとは、何なのか?
もとは天文学の用語ではなく占星術の用語らしく明確な定義はないようですが、この言葉を広めたNASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(JPL)のサイトでは、地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これをスーパームーンと呼ぶとしています。
アメリカ航空宇宙局NASAのサイトでも、地球と月の距離が◯◯km以内の満月という明確な定義はされていませんが、これまでの傾向から、月と地球との距離が36万km以内の満月をスーパームーンとされているようです。
といっても肝心の天気が下り坂みたいです。
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