2016年09月02日
国立がん研究センターが日本人で受動喫煙がある人は、ない人と比べると肺がんになるリスクが約1.3倍に増えるという結果を発表しています。
自分の身の回りでたばこを吸われるとリスクが増えることがさらにあきらかになったということです。
肺がんのリスク評価でも、受動喫煙はリスクが「ほぼ確実」から「確実」に変更されました。
『日本人のためのがん予防法』のホームページでも、 がんを予防するために、これまでは他人のたばこの煙を「できるだけ避ける」と書かれていたのが「避ける」に修正されています。
『国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス』 へのリンク
たばこの美容面での害についてはこのブログでも何度もお話していますが、見た目も明らかに早く老化します。
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