2011年04月13日
外科医時代にも検査はおこなったり、オーダーしたりする方で自分で受けることはほとんどなかったと思います
検査の中でも、大腸ファイバーとERCP(カメラを十二指腸まで入れて、胆管・膵管の出口に管をいれてそこから造影剤を入れて行うレントゲン検査)はいやがられる検査のイメージでした
今回その大腸ファイバーを受けました
前日から下剤をかけて、夜中苦しいかなと思いつつ、実際は何ともなく、翌日へ
さらに当日は自宅で腸内の洗浄液2リットル(ポカリスエットをまずくしたような味)を便がおしっこのようになるまで4時間近くかけて飲んでお腹を空にします
クリニックへでかけ、いよいよ本番の大腸ファイバーへ
これは苦しいかなと思いつつ、実際に受けてみると全然楽で
方法にもよるのかもしれませんが、胃カメラよりむしろ楽で拍子抜けしました
今回は無送気軸保持短縮法(無痛大腸内視鏡検査法)での大腸ファイバーでした
結果も問題なく無事終了でした
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
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