2015年07月23日
美容先進国アメリカではさまざまな美容機器が開発されています。
逆に国産の美容機器は一部以外ほとんどなく、海外から購入するしかありません。
その効果と安全性はFDAという日本の厚生労働省にあたる機関の承認をうけているかどうかということでわかります。
FDAの承認を得るにはさまざまなハードルをクリアする必要があるのです。
当院で使用している美容機器のほとんどがFDA承認を受けた機器です。(当然ながら高価です。)
ウルセラシステム、サーマクールCPT、eマトリックス、フォトRF、ゼルティック・クライオリポライシス、QスイッチYAGレーザー、ライトシェアダイオードレーザーなどのFDA承認器があります。
今は使用していませんが、フラクセル2、フォトフェイシャルもFDA承認の機器でした。
1週間前のブログでも書きましたが、本家に似せて作られたニセモノの機器が実は日本でもたくさん使われています。
安くても効果が悪かったり、副作用がでるのであれば意味がありません。
でもこれはクリニック選びにも使えます。
ニセモノを使っているということは『悪かろう安かろうでもいい』と考えていることがわかるからです。
調べれば本物かニセモノかはわかります。
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