2013年04月09日
僕がみるところ、一番人気の講演は実は肝斑の治療の講演でした
立ち見まででるほど人が集まっていました
5人の演者が講演し、3人はレーザートーニングが有効であったという講演で
1人は別の治療でよかったという講演、
もう1人はレーザートーニングが望ましくないという講演でした
レーザートーニングで悪化している人が大勢いるからレーザートーニングは良くないということでしたが、通常推奨されている治療ガイドラインにそって薬を投薬したり、レーザートーニングに使える機器を使って、しかも推奨されている出力で使われた結果そうなったのかはわかりませんでした
極端に言えば、『ある医者がメスを使って手術をして、大きな後遺症を残している。だからメスを使うことはだめだ』
と同じことを言ってるようにきこえます
ものは使いようだと思います
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