2012年09月01日
中国道三次ICから車で約20分のところにある平田観光農園です
今が一番種類が多いのでいろんなフルーツを希望に応じて少しづつ収穫体験できる『ちょうど狩り』と名付けられた収穫体験ができるのが特徴です
まず受付で『ちょうど狩り』のチケットを購入します
チケットは11枚つづりだと1000円でした
11枚ですが、ここでは1枚1フルと数えることになっていて11フルあります
1シートがもっと多い枚数のチケットも販売されていました
それ以外にも単品を食べ放題したい人はそういうコースもあります
3人で行ったので11×3=33フルをもって、胸には『ちょうど狩り』のシールを貼り付けていざ出発です
『ちょうど狩り』のマップです
そう広くない範囲に『ちょうど狩り』を行うフルーツが集まっていたので、比較的楽なのもよかったです
左上から反時計回りに 1 もも 2 りんご・なし 3 ブルーベリー 4 プルーン 5 デラウェア・紅富士など と書かれています
どれを狩るのに何フル必要かを示す対応表です
つがるなどりんごは1個3フル、梨も1個3フル、プルーンは3個で2フル、ブルーベリーはプラスチックパック1パック4フル、ももは1個2フル、いちじくは1個2フル、ブドウのデラウェアは1房3フル、紅富士は10粒3フルとなっています
まずは桃園へ行きました
それぞれの場所に担当の人が待っていて、そこでチケットを渡して狩ります
ももは4個狩ることにしたので3×4で12フル渡すと
なつっこという品種らしいです
あと2つはお持ち帰り用の袋をいただくことができました
愛甘水という品種と幸水から好きなものを選べます
ここでは3個狩ることにして3×3で9フル支払いました
先の9フルと合わせ21フル使ったので残り、12フルです
2つ食べて1つ持ち帰りにしました
次はブルーベリーにして4フル支払ってプラスチックパックを
もらってそれに一杯ブルーべリーを収穫しました
デラウェア1房3フル、紅富士20粒で6フル使いました
残り2フルです
狩れるのはデラウェアだけです
紅富士はその場で食べました
最後の2フルはプルーン3個です
これですべて使い切りました
5種類の収穫を楽しめました
動物の小屋もあって、行くと固定が外れてしまったのかヤギが突進してきてビックリしましたが、かわいい子ブタも生まれていました
これで1人1000円はお得な感じがしました
いろんな種類の収穫が楽しめる『ちょうど狩り』は今だけです
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