2011年07月12日
肌治療に関しては何度も書いていますが、おさらいしてみましょう
よく使用される光とレーザーについての基本的な考え方です
光は波からできており、厳密に言えばレーザーも光の一種ですが、レーザーは単一波長の光(光は波なのですが、その波の長さが1種類だけで、難しく言えばコヒレントな光といいます)で、レーザーに対していう時の光は、いろいろな波長を含んだ光を意味します
光は波長によってその性質がかわります
肌治療を行う時には何をメインに治療するのかを考えて治療します
例えばしみや赤みなど色をなおすのか、ハリなどを改善するためにコラーゲンを増やすのかなどということです
しみのばあいは黒に吸収されやすい波長や赤みの場合は赤に吸収されやすい波長、そしてコラーゲンを増やすときには肌を温めるために水に吸収されやすい波長を使います
光はいろいろな波長を含むので、いろいろな症状の改善を目的とし、レーザーは単一波長なので、その波長が吸収されるもの中心に強力に治療できます
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