2010年04月12日
腸内細菌が肥満やメタボリックシンドロームに関与している可能性が、マウスを用いた研究で示されています
米エモリー大学医学部のAndrew Gewirtz准教授によると「これまでの研究から、食物のエネルギー吸収量が腸内細菌によって影響されることが示されているが、今回の研究は、腸内細菌が食欲にも影響を及ぼすことを示している」ということです
腸内細菌は免疫に大きくかかわることがわかり、非常に注目されていますが、こんなところにも関係しているのかもしれません
飲んだら痩せるヤクルトが開発されたらいいのにね
城本クリニック広島院 責任のワンドクター制
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