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近々PRP治療を受ける可能性があるならヒアルロン酸注射は受けない方がいい

2019年06月29日

他院でのヒアルロン酸注射の結果に不満足で、PRP治療を受けられることになったのでヒアルロン酸を溶かすヒアルロニダーゼの注射を行いました。

PRPは持続期間が長期ですが、ヒアルロン酸は早くなくなってしまうので、ヒアルロン酸が残った状態でPRPを注入すると、はじめは見た目が正常でも注入されたヒアルロン酸が吸収されるにしたがって、ヒアルロン酸が減った部分がくぼんでおかしくなってしまう可能性があります。

このためいったんヒアルロン酸を溶かしてしまってもとのしわやくぼみにしてからPRPを注入することになります。

このような場合ヒアルロン酸の費用もヒアルロン酸を溶かすヒアルロニダーゼ分の費用も無駄になってしまうので、慎重に何を注入するかを決められた方がいいと思います。

この方はPRP治療を受けたかったにもかかわらず、前クリニックでほうれい線にはヒアルロン酸しか効かないと説明されて、おかしいと思いながらもヒアルロン酸を受けてしまったそうですが、ほうれい線もゴルゴラインも目の下のクマやくぼみ、マリオネットラインなどあらゆるしわやくぼみをPRP治療で改善させることが可能です。

 

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