2016年05月25日
スタッフが僕の肌が若返ったというのですが、それは臍帯血幹細胞培養上清液注入治療のためだと思います。
臍帯血幹細胞培養液上清液注入治療って長たらしいわかりにくい名前ですよね。
まだ端的に言い表すいい名称が考えられていないせいです。
臍帯血幹細胞培養液上清液というのは赤ちゃんの再生能力を利用して皮膚の再生を行う治療です。
臍帯というのは、お母さんと赤ちゃんを繋ぐ『へその緒』です。
プラセンタで有名な『胎盤』はお母さん側の組織ですが、赤ちゃん側の臍帯血に含まれる細胞を培養し、抽出された再生因子を利用します。
赤ちゃんの若々しいエネルギーをもらって赤ちゃん肌を目指す治療です。
上清液を肌に細かく注射して、肌のキメやハリ、シミ、毛穴、小じわなどを改善します。
実際の投与は、肌に塗る麻酔を行って、麻酔をかけた後、細かく注射します。
この注射する方法にもいくつか種類があります。
液を塗ってダーマペンで多数の針を刺す方法や水光注射で注射する方法などもありますが、オスモインジェクターという40Gというスリットの入った特殊な極細針を使って導入するのが効率がよいとされています。
通常数週おきに1回治療を行い、数回の治療を行います。
僕はまだ1回しか治療していませんが、スタッフは僕の肌が若返っていると言います。
今人気の出始めている治療です。
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