2012年08月21日
名古屋で開かれた美容皮膚科学会からの報告です
基本的にはたるみを治療したり、予防するのに表情筋がとても重要な役割をしているというお話です
・皮膚やSMASと呼ばれる筋肉を引っ張ってもそれだけでは効果は長期に維持できず、しかも仕上がりがきれいでない
・表情筋を切断するなどする手術を行うとよりきれいに長期間効果を保つことができる
・不要な表情筋が顔にはたくさんある
たるみがでる前に処置を行えば、たるみを予防することができる
不要というのは言い過ぎかと思いますが、おもしろいお話でした
これからこうした治療がメジャーになってくるかもしれません
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