食べ物の裏側にもいろんなことがあることがわかります
外食ばかりでなく、自分で食事を作って食べることが重要なようです


以前にも言及したように、からだにたまった有害重金属などを抜くことをデトックスといいます
『私にも溜まってるの?』『どうしたらわかるの?』
髪の毛の一部を採取して検査したり、重金属をだすお薬を飲んでおしっこにどれだけでるかなどをチェックして推定します
『たまっているのがわかったらどうすればいいの?』
単純なことは汗をかくことですが、通常は有害重金属をとらえて排出するキレーション治療を行います
体調が悪いけれども、病院へいっても原因がわからないというような場合には試す価値があります
からだの内側からのアンチエイジングには必須です
遅延型アレルギー検査という検査があります
ほんの少しの血液から約100種類の食べ物のアレルギーがないかを調べることができます
食べてすぐショックになるというような急性のアレルギーではなく、慢性にじんわりくるアレルギーがあるのです
このアレルギーが原因でさまざまな病気や不調をきたしている方がおられるのです
これも栄養治療の一環として行われています
ろ紙にほんの数滴血液を染み込ませて乾燥させアメリカに送って検査します
リーキーガットといって簡単に言えば腸に穴が開いていて、そこから体の成分が漏れたり、逆に体に入ってはいけないものが入ったりする病気(病態)があります
遅延型アレルギーの関与も考えられています
『医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト』という本がでています
糖質制限食で有名な江部先生と湿潤療法で有名な夏井先生の共著です
もう10年以上前になると思いますが、大阪で働いていた頃、美容治療で通って来られていたリピーターの患者さんが、手を切って他の病院に通院していたのですが、その方は通院中の病院で傷を治すために、指先の骨を削って縫い合わせる断端形成という手術をすすめられていました
断端形成を行うと当然指が短くなります
傷を見せてもらうと削らなくても湿潤療法で治りそうでしたので、湿潤療法について説明し、湿潤療法を行っているクリニックを紹介し、それで治ってたいそう感謝されました
傷が3倍早く治ると宣伝されているバンドエイドキズパワーパッドも湿潤療法を利用した絆創膏です
傷は消毒することが昔は常識で、僕より後の世代でも傷の消毒にこだわっていましたが今は傷は消毒しないことが普通なのです(目的によって消毒薬を使う場合もあります)
でもこれだけ湿潤療法が普及してもいまだに傷を消毒しているクリニックもあると思います
これだけでなく常識が進化していないことがままあります
デトックスというのはtoxin(毒)を抜くという意味です
以前は水銀などの重金属が体に悪影響を与えているということもあまり認知されていませんでしたが最近はかなり認知されるようになってきています
『デトックスや栄養療法を行っている医者はかわりもの』みたいに思われていましたが、今後は医者にとってもかならず必要な分野になる日がすぐそこまで来ている感じがします
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