ワキガ・多汗症の手術・治療 ワキガ・多汗症の手術・治療

わきが無再発記録更新中

今年も終わろうとしていますが、今年も当院でわきが手術後誰も再発された方はおられませんでした。広島では11年以上再発がないことになります。

わきが手術は術後ある程度制限がありますので、年末年始など長期の休み付近には治療される方が多くなっています。

ワキガは常染色体優性遺伝ですから、家族の中で何人も手術を受けられていることも多くあります。

他院再発後の治療のケースですが、姉妹で他院で手術を受け、どちらも再発して当院で手術して完治しているケースもあります。

『どちらかが再発したのなら手術を受けなきゃいいのに』と思われるかもしれませんが、半年くらいしてから再発したことがわかるケースもあるのでそうしたことが発生してしまいます。

まずお母さんが手術を自ら受けられて、経過などを確認されてその後お子さんが受けられることも多くあります。

当院での手術前の説明では、単に再発しないという説明ではなく『これまで誰も再発されていないので、再発しないと思います。』という説明をさせていただいています。

治療を受ければわきがの臭いが9割の人が気にならなくなると説明して、実際には9割の人が治らなかったとしても患者さん側からはわかりません。

でも当院のようにこれまで再発がないと説明していれば、誰かひとりが再発するだけで問題となるはずですよね。

直視下剪除法にこだわるのはそれが唯一再発のないわきが治療を行える方法であると考えているからです。

 

 

『2回目の手術だと汗腺が見えないから100%は治せない』などということはありません。

10年以上前に吸引法でのワキガ手術を行ったもののまったく効果なし。

1年前に意を決して別の美容外科で今度は剪除法での2回目のワキガ手術を受けたがまた改善せず。

ワキガが治っていないことを手術を受けたクリニックに伝えると『2回目の手術だと汗腺が見えないので100%治すのは無理です』と説明を受け、制汗剤を使用するようにすすめられたということでした。

先日も同じようなケースがありました。

もし今回当院で手術するとなれば3回目の手術となります。

でもきっと治ります。

診察時に脇の状態を確認しました。

わき毛がまだたくさん生えていたので、アポクリン腺が残っていることは確実です。

ということは残っているアポクリン腺をきちんと除去すれば治ることが予想できます。

2回目の手術だから汗腺が見えないから治らないなどということはなく、それは治す技術がないだけです。

当院が再発のない手術をずっと行っていることからわかるように2回目でも、3回目でもきちんとアポクリン腺を除去すれば必ず治ります。

わきが手術後7年半目の検診

わきが手術を行ってから、7年半目の検診をする機会がありました。

『臭いも汗も治ったままの状態が保たれている』ということでした。

手術後ある程度時間が経つとほとんどの方は検診に来られなくなります。

術後長期間たった方の検診ができる時には、『臭いや汗は気になりませんか?』と必ずこちらからたずねるようにしています。

2回目の手術だとワキガが治らない??

ワキガ相談の方のお話です。

約10年前に1度目の手術を受け再発し、1年前に2度目の手術を受けたが、また再発したそうです。

 2回目のクリニックで再発していることを伝えると『2回目の手術だったから再発したんだ。うちで初めての手術だったら治ったけど。』と言われたそうです。

そんなことはありません。

たとえ3回目の手術でもアポクリン腺が原因であれば取り除けば必ず治ります。

 

 

長崎から6時間かけてワキガの相談に来られました

東京の方、山梨の方、東北の方、大阪の方に引き続いて、今回の方は長崎から車で約6時間かけてご相談に来られました。

 最近手術を受けられた大阪の元美容クリニックスタッフの方の経過も順調で、検診回数も少なく済みそうです。

 この長崎の方は約10年前に剪除法で手術を受けられたにもかかわらず、治っていません。

 診察時にはわき毛を剃られているので毛がありませんでしたが、おききすると普通に毛が生えるということでした。

 わき毛が普通に生えてくるということはアポクリン腺の除去が不十分だということを意味します。

 わきをガーゼでぬぐって臭いを確認すると、はっきりワキガの臭いがしました。

 臭いがするということはアポクリン腺があるわけですからきちんとした手術を行えば必ず治ります。

僕はワキガの方はすべて2時間半くらいの時間をかけて剪除法で治療しています。

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