2021年05月07日
以前治療を行った68歳の女性を例にとってご説明します。
施術前の状態です。
目の下のくぼみ、ほうれい線が深いのがわかります。
PRPを注入する部位を囲んで図示すると
この方の場合は目の下とほうれい線が中心ですがその他の部位にも注入しています。
できるだけ多くの部位を治療できるように、多めにPRPを作成しています。
ご本人が気にされているところから注入していくのですが、通常メインの部位以外も治療できることが多いです。
もし余れば例えば首のシワやこめかみのくぼみや目の上のくぼみなどを治療することもできます。
施術1年経った状態です。
目の下のくぼみもほうれい線も大きく改善されています。
長期に効果は続くので1年たっても効果の減少はみられていません。
基本的にはしわを埋めているのですが、前後の写真を比べていただくと頬がリフトアップして見えます。
しわやくぼみが改善すると見た目にはリフトアップして見えるのですね。
娘さんにも若返ったとほめてもらったと喜ばれていました。
副作用には内出血や腫れがでることがあります。
PRP治療について詳しくはこちらです。
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー