2021年06月25日
他院でヒアルロン酸注射を受けたものの結果に満足できなかったり、チンダル現象(青くむくんでふくらんでしまう)を起こしてたるみがひどくなってしまっている方がご相談に来られます。
こうした場合このままPRPを打つとヒアルロン酸が減った時にどのような状態になるのか予測がつかないので、ヒアルロン酸を溶かしてからPRPを打つか、ヒアルロン酸が吸収されるまで待つかということになります。
多くの方は何か気になることがあって治療を希望されているので今すぐ治したいことが多いのですが、すぐには治療できないということになります。
ヒアルロン酸を打ってしまっていれば、溶かす処置を間にはさむことが必要になるので、PRP治療を考えられているのであれば、とりあえずはヒアルロン酸注入せずにご相談いただくのがいいと思います。
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