幹細胞上清療法セミナーに参加してきました

点滴療法研究会主催の幹細胞上清療法セミナーがありました。

アメリカの有名な俳優のお父さんが幹細胞関連治療で元気になられたそうです。

この講演の中にリキッドバイオプシーの講演がありました。

簡単に言えば少量の血液を使って癌を診断するというようなことです。

細胞はその一部をたとえば血液中に放出してエクソソームとなり、ある種の信号になって働くのです。

国立がん研究センターの落谷先生の話だったので非常にアカデミックな話でおもしろかったです。

Exosomeによるリキッドバイオプシーの新展開

幹細胞上清はある意味エクソソームといえるのではということで講演に組み込まれていたのだと思います。

まだまだ未知な部分もありますが、再生療法関連はこれからますます発展していくと思います。

加熱式たばこの匂いが嫌い?

本人や周囲への害やにおいの問題がないことを期待して、加熱式電子たばこが普及したのだと思いますが、実は加熱式たばこも有害だという報告がたくさんなされています。

ニュースへのリンク

日本禁煙学会も加熱式電子タバコについて警告を出しています。

僕自身も吸いませんし、身近な人もたばこも電子タバコも吸わないので、加熱式たばこの臭いもよくわからないのですが、スタッフはある意味普通のたばこより嫌なにおいだと言っています。

スマホの使用は1時間以内にしないといけない?

19日のクローズアップ現代

“スマホ脳疲労”記憶力や意欲が低下!? はとても興味深かったですね。

NHKの紹介HP

その中で 東北大学の川島隆太教授が「18歳以下の子どもにはスマホを1時間以上させないように法律でしばってでもしたほうがよい」と提言されていました。

川島隆太教授はあの脳トレで有名な先生ですね。

「スマホが学力を破壊する」という本も出版されています。

その本の帯には『スマホをやめるだけで偏差値が10上がります。』と書かれています。

スマホをする時間分勉強時間が減るために能力低下するのではなく、スマホを使うこと自体に悪影響があるということでした。

すでにスマホにも使い過ぎを防止する機能がついていて、iPhoneでは「スクリーンタイム」、アンドロイドでは「Digital Wellbeing(デジタル・ウェルビーイング)」 がついているのでこれを使って制限しておいた方が良さそうです。

ヒスタミン神経活性化薬で記憶力が良くなる?

くしゃみ、鼻水、鼻づまり 花粉症はつらいですよね。

アレルギーの時にヒスタミンはでてきて、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、皮膚のかゆみ、蕁麻疹、目のかゆみなどを引き起こすとしてヒスタミンはどちらかというと目の敵にされている感があります。

このヒスタミンが悪さをするのを防ぐために様々な抗アレルギー薬が処方され、これには抗ヒスタミン効果があります。

しかしこのアレルギーの薬の副作用に眠くなる症状がよく書かれていることからもわかるようにヒスタミンは神経にも作用します。つまり神経の働きを抑える方向に働くわけです。

北海道大学を中心としたチームが抗ヒスタミン薬とは逆の作用のヒスタミン神経活性化薬で記憶力が良くなるという報告をしています。

ニュース

このヒスタミン神経活性化薬は実はめまい治療に使われている薬なんですね。

これを飲むと賢くなるというような単純な話ではありませんが興味ある発表ですね。