ノートルダム清心高等学校に行ってきました

僕が所属していた外科の1年先輩のドクターが、今は大阪市大医学部の総合診療センター/卒後医学教育学の准教授になっておられます

教育に非常に力を入れておられ、今回広島の名門校であるノートルダム清心高校に招かれて高1と高2生に講演されるということで声をかけていただいたので参加してきました
美容と健康の魔法の杖

ノートルダムは小高い見晴しのいい場所にありました

校内も見せていただいたのですが、活気のある学校でした
美容と健康の魔法の杖

美容と健康の魔法の杖

先輩には最近はあまりお会いすることはないのですが、ご存知と思いますが医学部は6年あり、同じテニス部で、その後も同じ外科にすすんでいますので、考えてみれば25年以上の長いおつきあいとなります

今回の講演は、大まかに言えば『医師になるならこんな医師になってほしい』という内容の講演で『技術や知識だけでなく心意気が必要』と話されました

僕が以前のブログで書いている『フィロソフィー』と通じるものがあると思います

それだけでなく

『大きな声で自分からあいさつしなさい』

『ひとの目を見て話しなさい』

『ひとの話を聞くときはうなずきなさい』

など基本的なことも指導されていました

おもしろい話もまじえながら話され、生徒も集中して聞き入っていました

最後に高2の生徒から質問がありました

『先生は再来年も大阪市立大学におられますか?』

すでにファンになっているようですにひひ

再来年は大阪市立大学医学部へ進む後輩が増えるのでしょうか?べーっだ!

河合塾や駿台予備校などでも同様の講演をされています


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本クリニック広島院 信頼のワンドクター制















豊胸手術をたくさんやってきて思うこと②

バッグを入れる豊胸手術の場合、切る部分もわきだったり、乳房の下だったり、乳輪だったりしますが、必ずここでないといけないというようなことはありません

先日少しお話しましたが、他院で2回手術した後、3回目の手術を当院で受けられた方がおられました

1回目はわきを切って生理食塩水バッグで、2回目は再手術だから乳腺の下を切らないとできないと言われて乳腺の下を切って何だかわからない薄い水色?のバッグを使い、最近胸がしぼんできたということで今回の3回目の手術となりました

今回の切開はご本人がわきの下がいいということでわきの下で問題なく行いました

前回のバッグは左が破れてすでに中身がなくなっていました

今は使われていないと思いますが、ハイドロジェルのバッグでした

昔はシリコンのバッグが主流でしたが、免疫の病気との関連をマスコミが作り上げ、生理食塩水のバッグが多く行われるようになっていました

しかし破れやすいことや触感の悪さから、その後シリコンが復権してきました

その移行の時期に『やわらかくて破れても吸収されて安全』というふれこみでCMCバッグやハイドロジェルバッグが使われた時代がありました

しかしイギリスでハイドロジェルは安全性に疑問をもたれて、販売されなくなりました

その後細々とCMCバッグを使うクリニックもありましたが、アメリカのFDAがシリコンバッグの使用を認めてからはほとんどシリコンバッグとなっています

僕自身はハイドロジェルもCMCバッグも信用していなかったため使うことはありませんでした

他の国でアクアミドのような吸収されないジェルの物質を豊胸に使用して問題が多発しているというニュースが以前ありましたが、僕は胸だけでなくそういう永久に残る注入物自体を信用していないので使用していません

『自分の家族にできないような処置は患者さんにも行わない』というのがポリシーのひとつです

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豊胸手術をたくさん行ってきて思うこと

シリコンなどのバッグによる豊胸手術が最も確実な方法ですが、自分でもたくさん手術し、よそで行われた手術後の状態も多く見てきて感じることは

術者の上手下手が結果に大きく影響しやすい手術だと思います

1.術者が考えるできあがりのイメージというかデザインが一般的にもきれいであると受け入れられるものかどうか

2.そしてバッグや手術法の選択を含め、そのイメージ通りの形に仕上げられるのかどうか

3.きれいな形とするための剥離範囲(手術する範囲)を適切に見極め、実行できるのかどうか

4.出血など合併症をおこさない手術ができるのかどうか

など注意点はたくさんあります


使うバッグのサイズも術者により異なりますが、手術に自信がないドクターほど小さなバッグを使いたがる傾向があると思います

剥離が小さく済み、形があまりかわらないので下手さかげんが前面にでないためです

『上手なドクターが行えば、まったく不具合がでない』というわけではありませんが、いい具合に仕上がる確率はまったく違うと思います

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きれいな胸の形になりました。これまでと全然違います

今まで他院で2回豊胸手術を受けておられ、今回当院で3回目の手術を受けられた方の豊胸手術翌日のお言葉です

前回手術のハイドロジェルバッグが破れて、これまでより大きめのサイズのシリコンバッグをわきから挿入しました

鏡を見て、何度も手術を受けてきて、ご自身が予想された以上の今回の仕上がりに喜ばれていました

喜んでいただけて僕たちもやりがいを感じます

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やはり餅は餅屋です

今回別の用件で当院へお越しになられた方が、『目が充血してコロコロする』ということで相談を受けました

埋没法の手術を他院でされているということでしたが、眼科で診てもらったところ角膜に傷はついているが、糸などの異物は見当たらず、原因はわからないということでした

でももし糸がでて傷つけているのなら、すぐに処置しないといけません

念のため、まぶたを裏返して診察してみると怪しい影がキラリドンッ

透明な糸が飛び出ていたので、これを取り除きました

餅は餅屋というところですね

めったにはないことですが、埋没法の唯一のリスクといえます

そういうことがあると知らないで放置すると角膜を傷つけ続けてしまいますので、念のために当院では術前にもお話しています(こうした注意点を話さないところもあります)

埋没法の術後である日目がコロコロするようになって、目を洗ってもコロコロ感がとれなければ、手術を受けたクリニックで診察を受けることをおすすめします(糸が抜去できない美容クリニックの場合は他の美容クリニックへ)

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