これで制汗剤カブレもなくなります

今日のワキガ手術の方は制汗剤によって強くカブレてしまっている方でした。

カウンセリングから手術まで少し期間があったので、まずカブレを治してから手術を行いました。

アポクリン腺はたくさんありました。

アポクリン腺はすべて除去

そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。

前後幅の広いワキガ手術

当院のワキガ手術は目でアポクリン腺を確認しながら行う直視下剪除法です。

アポクリン腺は

アポクリン腺を除去すると

アポクリン腺の範囲は人それぞれですので、手術の範囲が異なることになり、アンカー縫合を行っている範囲も異なることになります。

今回の方は前後に長いため丸っぽいですが

左右に長い方もおられます。

どんな形であろうがアポクリン腺は完全に除去します。

目で確認しないとアポクリン腺が除去しきれない訳

今日のワキガの方もアポクリン腺はきちんと除去しました。

終わりのところに目で確認しないとアポクリン腺が除去しきれない理由を書いています。

モリモリのアポクリン腺でした。

すべて丁寧に除去

そしてアンカー縫合

これだと切開部分がわかりにくいので切開部分に赤線でしるしをつけると

切開部分がかなり中心からずれているのがわかります。

手術前にアポクリン腺の範囲を予想し、その真ん中あたりに切開を加えます。

じゃあどうしてずれているのか?

これは右わきなのですが、切開をしてアポクリン腺を露出させていくと写真の左側(ワキの外側)は予想した範囲にアポクリン腺があったのですが、写真の右(ワキの内側)は予想したよりアポクリン腺が広く存在したため、どんどんアポクリン腺を露出し、除去したために右側の範囲が広くなったのです。

目で確認しなければこのようにすべてのアポクリン腺を除去することができません。

このようにしてすべてのアポクリン腺をひとりひとりきっちり除去しているため、再発のないワキガ手術が行えている訳です。