子供の頃は自分の46歳なんて想像できない年齢でした。
年齢は重ねていますが、見た目は3年前よりも確実に若返っています。
一番大きな効果をだしているのはセルリバイブジータというPRP治療です。


美肌治療にはさまざまなものがあります。ガーゼを貼るとか、すごく跡が残るというような治療は人に治療を受けていることがわかってしまいますので、そうしたダウンタイムのない、人に知られない治療に人気があります。このような治療は施術を複数回行うことで効果は徐々にあらわれてきます。時間をかけて徐々に改善すると、自分の以前の顔は忘れてしまわれるようで、自分でかわっているのがよくわからない患者様もおられます。そこで肌診断装置ビジアレボリューションの登場です。通常のカメラは手軽でいいのですが、光の条件などが毎回かわってしまうために、同じ条件の写真をとるということが非常に困難です。するとしみや赤み、肌の白さなどを正確に比較することができないのです。
真ん中の丸いところに顔を入れて撮影を行い、右のパソコンで解析を行います。UV写真といって紫外線を利用した写真をとることができるので、しみの鑑別診断に役立ちますし、赤みの状態も把握しやすく、何より毎回同じ条件で写真をとることができるため、治療の経過を正確に比較することができるのです。この装置で治療の前後を比較すると違いがよくわかりますので、『効果がよくわからない』といわれる患者様にも実際の変化をみていただいて納得していただくことができます。
しみがわかりやすいモード、赤みがわかりやすいモードなどさまざまな条件で確認することができます。逆に正確に写るということは、効果がない場合にも変化がないことが正確に写ります。このため行っている施術に自信がなければこの肌診断装置を導入することはできません。光治療だけですべてのしみや赤み、その他のお肌の悩みが治るわけではありませんし、同じ治療でも機器により、そして使い方により効果に差があるのが現状です。私たちはQスイッチルビーレーザー、Qスイッチヤグレーザー、ダイオードレーザー、フラクセル2、フォトRF(オーロラ、アドバンス、リファーム)、サーマクールNXT、サージトロン等のさまざまなレーザーや光治療、高周波治療、進んだPRP治療など最新の進んだ治療を導入しているからこそ自信を持って肌診断装置ビジアレボリューションを使うことができるのです。
約3年半前に当院でワキガの直視下剪除法を受けられた方が、ワキガで悩む友人を連れてきてくれました。
現在わきの臭いも汗も傷跡もまったく気にならないということです。
同時期に別のクリニックでワキガ治療を受けた友人(今回の友人とは別の友人です)が汗も臭いもまったく改善されておらず、次に連れてくることになると思うとのことでした。ワキガの場合は家族内で紹介を受けることは多いのですが、友人にはなかなか打ち明けられないことが多いようですので、今回のようにたくさん紹介していただくのは珍しいことです。ワキガの手術は実は最も手間のかかる手術の一つですが、その努力が実った感じがして感無量です。
ワキガ臭はゼロにし、汗も気にならない量に減らす手術をずっと追求してきました。以前の手術時間は1時間半くらいでしたが、このこだわりの結果、いろんな手順が多くなり、現在ではより手術には慣れているにもかかわらず、手術時間は逆に長くなり、多くの場合は2時間以上かけて手術を行っています。
美容整形は多くの方は人に知られないように受けられますので、紹介をいただくということは以前は非常に少ないことでした。それが最近はワキガにかかわらず、いろいろな分野でご紹介をいただくようになりました。ありがとうございます。インターネットでの口コミは事実のものもそうでないものもあるので、治療を受ける際には実際にクリニックに来院されてカウンセリングで充分説明を聞かれてからご判断されることをおすすめします。
ゼルティック社のクライオリポライシスについてもう少し詳しく書きたいと思います。今のところ決まった日本語訳がありませんので、クライオの直訳で一応冷凍という訳をあてていますが、正確には4~5℃に冷却するだけで冷凍するわけではありません。冷却脂肪融解法といった方がいいかもしれません。細胞が死ぬ時にはネクローシス(壊死)という異常な炎症を強くおこすタイプとアポトーシスと呼ばれる炎症をあまりおこさないタイプがあります。クライオリポライシスの際には脂肪細胞のアポトーシスが起こるようです。2~6ヶ月の自然な炎症プロセスで脂肪が約1cm減少します。手順としては吸引カップで脂肪を皮膚ごと吸引しながら冷却するだけです。現在は1部位1時間かけたプロトコール(決められたやり方)になっており、これを2ヶ所行うと約2時間かかります。吸引してはじめの10分はやや痛みがある場合があります。施術直後に施術部位を触るとサクサクした感じがして、数日は内出血がでることもあり、1週間くらいはしびれがあったり、触られたくない感じがします。あまり脂肪が多い場合や少なすぎる場合は効果を感じにくい時があるようですが、少ない場合はともかく、脂肪が多い場合は何度も行うと改善する可能性もあります。吸引カップに減量したい部分の脂肪がはさめることが必要ですので、脂肪が分厚すぎたり、薄すぎる場合は適応外となります。今のところ脂肪吸引にとってかわる方法ではなく、脂肪が広範囲にたくさんある場合には脂肪吸引が必要ですが、お腹やわきばら、背中周辺のぽっこりとしたでっぱりをひとに知られないように治療するという点では一番いい治療となるかもしれません。
今日は東京でトータルアンチエイジングセミナーに参加しました。一番の目的はこれまでのブログでも紹介したゼルティック社のクライオリポライシスの発表を聞くためです。脂肪を4~5度に冷却すると脂肪細胞がダメージを受けて数ヵ月かけて減っていきます。ダウンタイムが非常に少ないのが特徴です。
クライオリポライシスを行う機械の本体です。かなり大きなサイズです。
実際に皮膚に当てるハンドピース部分です。
まだお腹やわき腹のぽっこりした部分にしか行えないことやハンドピースが大きすぎて日本人女性のわき腹にはできないことがあるなど制限があるようですが、日本で行われた治験の結果もいいようですので期待できそうです。
現在のところ脂肪吸引にとってかわるような施術ではなさそうですが、部分的にこっそり痩せるにはよさそうです。
太ももの脂肪吸引手術を行って1ヵ月後の検診がありました。
患者さんのお話では太ももの下の方は脂肪が減っているのがわかるが、上の方は効果がよくわからないとのことでした。
手術前の写真と比べるとあきらかに細くなっているのがわかるので、『じゃあ効果を証明するためにも、モニターになってください』ということでこの写真です。
手術前
一度の手術でこの効果です。
しかも手術後1ヶ月ですので、まだ腫れが残っている状態にもかかわらず、このように高い効果がみられます。
当たり前ですが脂肪吸引は手術を受けるだけで、ダイエットなどの努力は不要です。
この効果はやはり脂肪吸引でしか得られません。脂肪吸引はやっぱりすごい。
以前に放送された『NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性』をご覧になりましたか?
2000年頃に発刊された『話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く』を読んで 女と男の脳の違いについて気づかされ、とても納得できる部分が多くおもしろかったのですが、この放送は女と男の違いについてさらに掘り下げた内容で興味深かったです。
この中で男性は女性が健康な子供を産んでくれるかどうかを見極めなくてはならなかったため、健康な赤ちゃんを生んでくれるかどうかを、無意識のうちに男性は視覚を働かせて確めているというくだりがありました。
では具体的のどこを見てそう判断しているのか?
テキサス大学の進化動物学者テファンドラ・シン博士は、『腰のくびれ』つまりウエストとヒップの関係だと主張されています。これまでに、博士は、世界各地で男性がどういったウエストとヒップの関係を好むのかを調査し、細めの女性・標準的な女性・太めの女性でそれぞれヒップと腰の比率の違うシルエットを男性に示して選択させたところ、細めであろうが太めであろうが女性もウエストとヒップの比率が7:10の女性が選ばれたということです。また博士は、世界各地の美術作品を調べたところ、多くの文化で共通して腰のくびれが描かれており、このウエストとヒップの比率の平均は7:10であったといいます。
博士によると「腰とヒップの比率は、女性の年齢や健康状態、妊娠のしやすさを正確に表している。従って、昔から男性が女性を選ぶ際の役に立ったに違いない。男性は、一瞬見ただけで判断できるようにプログラムされている。『この人だ!』と、複数の人から自分の相手を絞るメカニズムなのである。」 ということです。
つまり男性は視覚に影響されやすいので、脂肪吸引を行って、ウエストとヒップの比率を7:10に近づけることができれば、男性はより魅力的に感じる可能性が大です。
気づいておられないかも知れませんが、あなたの後姿はみられています。
『鼻のプロテーゼ(人工軟骨)を入れたのだけれど、プロテーゼは動くものなの?』という質問をお受けすることがよくあります。
当たり前ですが動かないのが普通です。生まれつきのもともとの鼻の根元は動きませんよね。そこが動くとすぐにニセモノだとばれてしまいます。
『じゃあどうして動く鼻になるの?』
プロテーゼを入れる場所が悪いからです。
骨膜という膜をはがしてその下にプロテーゼを挿入するわけですが、骨膜をはがさず、骨膜の下でなく、皮膚の下に入ってしまっているわけです。骨膜をはがす感覚というかコツがあるのですが、それがわかってないかわかっていてもできないかどちらかですね。
僕は外科出身ですが、以前は整形外科(骨や関節の外科)の手術のお手伝いもよくしていました。整形外科の手術では目で確認しながら骨膜をはがすことがあるので、さいわいにもその感覚がよくわかるのです。
鼻のプロテーゼ挿入手術では小さな切開で行いますので鼻の骨膜をはがす時には目で確認できないわけです。プロテーゼを入れる空間を作る際に骨膜の下も上もはがすとプロテーゼを入れるときにうまく骨膜下に入る保証はありません。正確に骨膜の下だけをはがすことが大切です。そうすると空間はそこだけですので自然に骨膜下に収まるわけです。
鼻のプロテーゼをいれる手術を受ける場合は根元が動かない鼻をつくってくれるところで手術は受けてください。
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