PRP療法 ウルセラシステム

たるみ治療のHIFU(ハイフ)って何?すべて同じなの?

HIFU(ハイフ)というのは 高密度焦点式超音波治療法(こうみつどしょうてんしきちょうおんぱちりょうほう、High Intensity Focused Ultrasound)のことです

超音波を一点に集めることにより、その焦点で高いエネルギーを作ると、その焦点部分は高温になり、焼くことができるのです

私たちの分野ではこれを利用して皮下組織や筋膜をひきしめてたるみ治療に用いています
私たちのクリニックではウルセラシステムがこれにあたります

(病気の治療では前立腺癌を焼くのに用いられたりしています


最近はたるみ治療のHIFUの機械の種類も増えています

じゃあHIFUだとどれも同じなのでしょうか?

それが実は問題です

これまでも新しい良い美容機器がでると必ずそれを真似した機器がでてきています

新しい機器がこれまでと同様かそれ以上の効果と安全性があればいいのですが、冷却して脂肪を減らすクールスカルプティング・ゼルティックを真似した機械がトラブルをおこしたように、安全でなかったり、効果が低いものがあることが問題なのです

ウルセラシステムで治療する時にはどこの層を治療しているかを画面で確認しながら超音波を照射します

画面で照射部位が確認できないときは焦点がどこにあっているか確認できないわけですからそのまま照射すると表面を焼いてしまったり、不要な部位を焼いてしまって痛みを強くおこすなど副作用をおこす可能性があります

このためプローブ(肌に当てる部分)をずらしたり、さまざまな工夫を行いながら焦点があっているのを画面で確認しながら安全に治療します

HIFUは本当に焼けり強い治療法ですからその分注意が必要なのです

超音波の素人でなく、外科医時代に超音波を長く使ってきたプロである僕が
画面をみながら焦点をあわせるのに場合によっては時間がかかることもあります

しかしHIFUの個々の機器の性能はわかりませんが、機械のコストをさげるためか画面で照射部位を確認することのできないHIFUがあります

つまり本当はどこが焼けているのかまったくわからない状態で焼いているわけです

HIFUを使ったことのないドクターがこのような機器を使って安全に治療できるのかが不安なところです





























年齢不詳です

昨日の方もそうでしたが、他にも70歳を超えた方もたくさん治療にお越しになられています

しかも何度も治療を受けられている方も多くおられます

治療効果が少ないから何度も行うのではなく、数年前に1度行った治療効果がたいへんよかったから、数年おきに治療したくなるというのも同じです

この方はPRP治療を2回とウルセラを1回受けられており、すごく若返られています

周りの方に『いったいいくつなの?』とよく尋ねられるそうです

その時は『年齢不詳です』とお答えになるそうですニコニコ












いいものを知ることができてうれしい

70歳を超えたご婦人のお話です

過去に2回、数年間隔をあけてPRP治療を受けられており、今回が3回目です

先日同窓会に行ったときに周囲のおじいちゃんべーっだ!何人にもに『若いね』と誉めてもらえたそうです

『でもこれは偽造なのよ』と笑って答えられたそうです


アレルギー体質でいろんなものに拒絶反応がおこるそうなのですが、PRPはまったく問題なくいい経過です

『いいものを知ることができてうれしい』と何度も感激されていました

大きな病気をすることもなく元気だから若返りにお金をかけて見かけも精神的にも若くなっているということでした

効果を実感しているため、老化がちょっとすすむとまたPRPをしたいと思われるようです


今回は耳の前のしわもピアスをする時に目について気になるから他の部位のついでに治療したいということでした

70歳を超えてもピアスでおしゃれニコニコお若いです







PRP後1ヶ月はこんな感じ

PRPのモニターの方の経過です

PRP直後もそれほどの腫れはありませんでした
直後のブログは
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-11963236475.html

PRP10日目は少し腫れが残っていますがすでにかなり満足されています

10日目のブログ 正面からみたところ
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-11966142224.html

10日目のブログ 斜めからみたところ
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-11966408433.html

そして今回1ヶ月たちました
比較すると
施術前


10日目


1ヶ月目

 
こうしてみると10日目の時点では目の下にまだ少し腫れが残っていたのがわかりますが、1ヶ月目にはナチュラルに改善しています
この後も数カ月かけてさらに改善がすすみます













顔面の脂肪注入とPRP注入の違い

一番の違いは脂肪注入を行った脂肪がすべて生着するわけではなく、かなりの割合で治療早期に吸収されてしまいます
つまり注入する時に吸収する分を見込んで多く注入する必要がありますので、腫れなどが強くおこることとどれだけ吸収されるかがわからないので仕上がりが不安定になりやすいのです
PRPの場合は注入した直後の状態の感じにだいたいの方が仕上がりますので、治療効果を安定させやすいのです
また脂肪注入は脂肪をまず採取してそれを処理してから注入するという工程ですので、PRPのように採血して処理して注入という工程に比べると格段に面倒な手技になりますので、脂肪注入は費用も高額になりやすいということになります
『じゃあ脂肪注入のメリットはないの?』
ということになりますが、例えば頬全体をふっくらさせるなどの増やすボリュームが非常に多い場合は脂肪注入の方が注入量を増やしやすいというメリットがあります
ただこれも脂肪は粒子が大きいですので、細い注射針を通りにくいというデメリットもあります