針を刺して高周波でアポクリン腺にダメージを与えるという治療を受けたもののまったく治らなかったと言われる方のワキガ手術を行いました。
内部を開いて確認してみるとアポクリン腺がたくさん残っていました。




隅から隅まですべてきれいに取り除きました。




これでもうわきがに悩むことはありません。


針を刺して高周波でアポクリン腺にダメージを与えるという治療を受けたもののまったく治らなかったと言われる方のワキガ手術を行いました。
内部を開いて確認してみるとアポクリン腺がたくさん残っていました。




隅から隅まですべてきれいに取り除きました。




これでもうわきがに悩むことはありません。
まず注意点ですがリアルな画像が続きますので、そうした画像が苦手な方はご覧になられない方がいいかと思います。
アポクリン腺の範囲を予想するのにわき毛の範囲を参考にするのですが、わき毛の範囲よりはるかに広いことがあります。今回もそうしたケースです。
赤のラインで囲った範囲が毛の範囲で、緑のラインで囲った範囲がアポクリン腺を除去するために剥離した(はがした)範囲です。金属の棒の先が透けて見えていますがそこまではがしているから棒が入っているわけです。
感覚的には毛の範囲よりふたまわりか三まわりくらい広い範囲にアポクリン腺があったということになります。
皮膚を裏返してめくり上げると内側も外側もアポクリン腺がぎっしり

すべて丁寧に取り除くと

反対側のわきもアポクリン腺を目で確認しながら剥離し、剥離した範囲まで指を入れてみると毛の部分を超えて指が入っているのがわかります。

皮膚を裏返して見てみるとアポクリン腺が全体に観察できます。

毛のあるアポクリン腺の範囲を赤で囲い、毛のないアポクリン腺の範囲を緑のラインで囲ってみると毛のないところにもアポクリン腺はあるのがわかります。
何を言いたいのかということですが、目でアポクリン腺を確認しない方法だと、ここまで広くアポクリン腺が存在すると考えないので、処置をしない範囲ができるだろうということです。
若い人の場合まだ毛が生えそろっていないので、このように大きな差ができるのかもしれません。
こちらも丁寧にアポクリン腺を除去しました。

当院で行っている方法は目でアポクリン腺をきちんと確認して除去しているので取り残しができません。
今日は中京地方から新幹線に乗ってわきがのご相談にお越しいただきました。
この方は再発の方ではありませんでしたが、わきが手術後の再発のご相談が非常に多くみられます。
平成17年に広島で開業たので、もうすぐ開業後12年になりますが、いまだ再発はゼロです。
それ以前も含めると期間はもっと長くなります。
手間はかかりますが、これからも再発をさせない丁寧な手術を続けていきたいと思います。
今日は中学生のお子さんのワキガ手術でした。

いつものように丁寧にアポクリン腺を取り除きました。
学生の場合はクラブ活動もあることが多いので、春休みや夏休み、冬休みなどの長期の休みを利用して治療されることが多くなっています。
遠方からお二人でわきが治療に来られたのですが、おひとりは他院で手術を受けられて再発したケースです。
もうおひとりは今回の手術がはじめてのお子さんです。
今日は再発の方の手術でしたが、右はアポクリン腺が局所的に残っていて、左はまばらに残っている印象でした。



すべて丁寧に取り除くと



これで47都道府県中21県の方が当院で治療を受けられたことになります。
遠方からご来院いただきありがとうございます。
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