ウルセラとPRPの同時治療されるかたもおられますが、はじめにPRP治療を受けられてその後ウルセラを受けられる方が増えています。
それぞれが別の効果なのです。
PRPは基本的にはしわやくぼみを治す治療です。
PRPは基本的にはたるみ自体を治す治療ではありませんが、外見上目の下のたるみや頬のたるみが改善したように見えることはよくあります。
しかし頬や顎下のたるみを治したい場合には、やはりその部分を引き締める必要があります。この目的のためにウルセラやサーマクールによる引き締め治療が有効です。
ウルセラの治療イメージを別のことに例えるなら、自分の肌の中に網の目のメッシュが入ってそれが縮まっていくようなイメージです。
大きな網の目のメッシュが
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小さくきゅっと縮まっていく。その分たるみが改善するというわけです。
しわやくぼみが良くなるとさらに欲がでて頬や顎下のたるみも治したくなられるようです