サーマクールの2ヶ月後検診がありました。
この方は治療時に強く照射できたこともあり、驚くほど効果がでて頬がすっきりされていました。
周囲の方には治療を受けたことは話されていないそうなのですが、顔痩せを指摘されているそうです(^_-)-☆
サーマクールの2ヶ月後検診がありました。
この方は治療時に強く照射できたこともあり、驚くほど効果がでて頬がすっきりされていました。
周囲の方には治療を受けたことは話されていないそうなのですが、顔痩せを指摘されているそうです(^_-)-☆
サーマクールとPRPを受けられた方の検診がありました。
サーマクールで小顔になり、体重は減っていないにもかかわらず、まわりのかなりの方に『痩せた?』とたずねられるようになったそうです。
さらにPRPを行ったため、目の下のたるみや目の上のくぼみも改善し、『ありがとうございます』と笑顔ですごく感謝されました。
うれしいのですが、あまりに感謝されると気恥ずかしくもありました。
サーマクールを受けて6か月目の方が、まわりの方によく『「小顔になったね」と褒められる』と喜ばれていました。
どちらもたるみとり治療として行われるサーマクールとウルセラの違いですが、おおまかにはサーマクールはボリュームを減らす効果が大きく、ウルセラはリフトアップ効果が大きいと思います。
今回は目の下のクマ(くぼみ)、目の上のくぼみ、ほうれい線、マリオネットライン、眉間・額のしわ、くびのしわなどにPRP治療を受けられました。
治療直後に鏡で治り具合を確認していただき、どこまで改善させるかご本人のご希望をおききし足りないようだと追加注入を行います。
鏡を見せた瞬間に『あっ』と声を出されて、『目の下のクマがなくなっている』『すぐに効くんですね』直後から喜ばれていました。
その方によってはいったん腫れることもあるのと正確に完成するには半年くらい先なのですが、直後から効果を感じていただくことが多いです。
サーマクールをはじめとして、光治療やレーザー治療などさまざまな治療を受けていただいている方のお話です。
すでにサーマクールも数回受けられています。
でも『はじめてサーマクールを受けた時の印象がすごかった(非常に良かった)』という話です。
ご自身が効果が劇的だったと感じられたわけです。
サーマクールを行う時には出力を調整しながら行います。
この方は強い出力でサーマクールをすることができたので、効果がより高かったのだと思います。
2002年にサーマクールは日本に導入された当初は、すごく痛みを感じる強いレベルでの照射でしたので、たまに患者さんがやけどされていました。
もう15年くらい昔になります。
当時は患者さんにタオルを握りしめてもらって歯をくいしばって我慢していただいたのを思い出しました。
でも途中で治療をやめる方はゼロに近い感じでしたから、女性は強いです。
クリニックにより異なりますが、今ではそこまで強い照射は行われていないと思います。
でも強く照射した方が効果は高い印象があります。
サーマクールでやけどをおこしていた時代のことを知らない人もたくさんおられると思います。
現在のサーマクールは3世代目なのですが、初代サーマクールの初期には今の治療エネルギーよりずっと強く治療していました。
今はやけどはまずしませんが、以前はたまにやけどを起こすこともありました。
でもやけどするくらい痛くても女性はギブアップせずに治療できていたのがすごいですよね。
同じ強さだときれいへのこだわりが違うのか脳の構造が違うのか男性はすぐにギブアップしてしまいます。
今のサーマクールの基本的な照射方法は以前とは違い、かなり弱くなっています。
でも長くサーマクールをやってきて、いろんな人をみてきた印象からはやはり強く治療した方が効果が高いと感じます。
同じようにウルセラも強く行った方が効果は高いと思います。
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