今日も中学生のワキガ手術でした

夏休みは小中高生のワキガ手術が非常に多くなっています。

今日も中学生のワキガ手術でした。

アポクリン腺を露出すると

膜を1枚かぶった下にアポクリン腺が透けて見えます。

脂肪にじゃまされてわかりにくいと思いますが小さめのアポクリン腺がたくさんあります。

すべて丁寧に除去

そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。

この方ではありませんが他院でミラドライを受けてからワキガが逆にひどくなったといわれる方の手術を行い、約9ヶ月経ちました。

検診の時に臭いをたずねるとわきがの臭いはゼロになったということでした

広範囲だった中学生のワキガ手術

今日も中学生のワキガ手術でした。

かなり広範囲だったので時間がかかりました。

アンカー縫合後の状態です。

切開して内部をみたところに戻ると

黄色いのはアポクリン腺ではなく脂肪です。アポクリン腺の腺体が小さくあまりモリモリしていないのでこの写真ではわかりにくいと思います。

臭いの強い方でしたがアポクリン腺はモリモリしていません。

つまり臭いが強い=アポクリン腺が多量 ということではないということになります。

臭いが強いので少しでもアポクリン腺が残れば臭いが残ってしまいます。

アポクリン腺を取り残さぬように丁寧に剪除すると

これでワキガは治ります。

予想よりかなり広い中学生のワキガ手術

華奢な中学生だったのでワキの範囲も狭いかと思いきやかなり広いケースでした。

手術前には見た目にアポクリン腺が存在しそうな範囲に少し余裕を持たせてマーキングします。

しかしアポクリン腺を目で確かめながら除去してその部分にアンカー縫合をしたところを見てみると

結果的にマークよりひとまわり広くアポクリン腺を除去しています。

こうするから再発のないワキガ手術が行えているのです。

アポクリン腺はしっかりありました。

薄皮の奥に見えているのがアポクリン腺です。

すべて完全に除去

こうしてワキガは治ります。