キムタクの安堂ロイドとコラボしたパンが売れているということで買ってみました


『医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト』という本がでています
糖質制限食で有名な江部先生と湿潤療法で有名な夏井先生の共著です
もう10年以上前になると思いますが、大阪で働いていた頃、美容治療で通って来られていたリピーターの患者さんが、手を切って他の病院に通院していたのですが、その方は通院中の病院で傷を治すために、指先の骨を削って縫い合わせる断端形成という手術をすすめられていました
断端形成を行うと当然指が短くなります
傷を見せてもらうと削らなくても湿潤療法で治りそうでしたので、湿潤療法について説明し、湿潤療法を行っているクリニックを紹介し、それで治ってたいそう感謝されました
傷が3倍早く治ると宣伝されているバンドエイドキズパワーパッドも湿潤療法を利用した絆創膏です
傷は消毒することが昔は常識で、僕より後の世代でも傷の消毒にこだわっていましたが今は傷は消毒しないことが普通なのです(目的によって消毒薬を使う場合もあります)
でもこれだけ湿潤療法が普及してもいまだに傷を消毒しているクリニックもあると思います
これだけでなく常識が進化していないことがままあります
先日男子フィギュアグランプリシリーズで優勝して一躍 時の人となった町田 樹選手は広島ビッグウェーブで練習し育った人です
広島から新しいスターの誕生です
がんばってほしいですね
当たり前ですが、たるみ治療をすればたるみが良くなりますし、シミ治療をすればシミが良くなります
それを実感していただくために以前の写真と見比べるのですが、その時に『以前の写真は見たくない』と言われる方がけっこうおられます
老化の目立ったいやな記憶は消したいようです
でも『今写真を撮るのは楽しい』と言われるんですね![]()
以前にもブログで書いたかもしれませんが、『レーザートーニングで扁平母斑が治った』という報告が18日の美容外科学会でもされていました
強力なQスイッチルビーレーザーをもってしても治らないケースが多い扁平母斑ですから、治療回数がかなりかかるようだとはいえ、これを高率に治せるならすごいことです
サーマクールが日本に導入されたのが2002年12月ですが、僕もその翌年にはサーマクールを導入して使用していました
もう10年になるんですね
10年ずっと第一線の治療器というのは美容治療器には少ないのです
それだけ定番の治療になっているということです
開始当時の第1世代のサーマクールはまさしく焼肉をしているといっていいくらい非常に熱くて痛いものだったので、みんなタオルを握り締め泣きながら治療されていたのを思い出します
それでも女性は強く、ギブアップされる方はあまりおられませんでした
しかしされるほうもつらい治療でしたが、行う側もストレスのかかる治療でした
そしてサーマクールが改良され第2世代のサーマクールNXTとなり、熱いと感じる時間が短縮され、照射方法もゆるくたくさん照射する方法にかわりましたので、以前とくらべるとかなり楽に治療できるようになりました
さらに進化はすすみ、第3世代のサーマクールCPTとなり、振動を加えながら治療しますので、またさらに楽に治療できるようになりました
注射をする時にそのまま針をさすと痛いのですが、皮膚を強くつまみながら注射すると痛くないというのと似た原理です
電気を流すと電流が流れたところに抵抗があればそこで発熱するということをサーマクールは利用しています
スポンジのように電線が張り巡らされていて、そこに電流をながすとスポンジが立体的に縮むイメージです
このため縦(たて)・横(よこ)の2次元でなく、高さも加えた3次元で立体的に皮膚が縮みます
皮膚の奥は熱したいけれども、皮膚表面は熱するとやけどをおこして跡が残る可能性があるので表面はやけどしないように冷却装置がついているのですが、サーマクールが真似されないのはその冷却システムが優れていてそれを真似できないからだと言われています
デトックスというのはtoxin(毒)を抜くという意味です
以前は水銀などの重金属が体に悪影響を与えているということもあまり認知されていませんでしたが最近はかなり認知されるようになってきています
『デトックスや栄養療法を行っている医者はかわりもの』みたいに思われていましたが、今後は医者にとってもかならず必要な分野になる日がすぐそこまで来ている感じがします
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