禁煙 自分でできる強力な美肌アンチエイジング治療

立ち寄った本屋で電子タバコが目に付きました

本屋でもこんなものが売られるようになったんですねこの製品とは違うかもしれませんが、少し前にアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)が電子タバコに癌性物質をはじめとする毒性物質が含まれると警告をだしましたが、タバコと比べるとどっちもどっちという感じもします。イギリスでは、たばこを吸える場所が少なく、分煙ではなく、全面禁煙がすすみ、喫煙者は肩身のせまい思いをしているようですたばこの価格も1000円くらいするようです
美容皮膚治療をしていて患者さんをみていて思うのは、やはりタバコを吸われている方は加齢がはやいということですもしかしたら同年代と比べて10歳以上、年をとってみえるかもしれません手術の跡がなおりにくいという傾向もあるように思います
最近では高濃度ビタミンC点滴が癌治療や美容目的に行われています癌治療として行う場合にはビタミンCの血中濃度を測定しながら行うのですが、タバコを吸っている場合は血中濃度が上がらないので必ず禁煙した上で点滴を行います。つまり、それくらいたくさんビタミンCが消費されてしまうわけです。
美容的にはビタミンCは美白だけでなく、コラーゲン合成にも必要ですつまり不足するとしみ、くすみ、しわ、たるみが増えるわけです理論と実際の印象が一致しています
ニコチンパッチやガムだけでなく、先の電子タバコもありますし、チャンピックスという新しい禁煙補助薬も登場しています。これはニコチンの受容体にくっついてニコチン様の働きをして離脱症状をおさえ、さらにたばこを吸っても、ニコチンが受容体にくっつけないので、たばこがおいしくなくなるようです。
たばこを吸われている方は禁煙にトライしてみませんか



   


高濃度ビタミンC点滴の学会に参加しました

18日はIVC研究会という高濃度ビタミンC点滴の学会に参加してきました。癌治療や統合失調症やうつなどのこころの病気、免疫がおかしくなるリウマチ、副腎疲労症候群といってストレスがかかりすぎて副腎皮質ホルモンが少なくなってしまう病気、歯科のインプラント手術での使用などの報告でした。

高濃度ビタミンC点滴を美容目的に導入しているクリニックもたくさんあります。しかしただビタミンCだけを補充すればよいというわけではありません。高濃度ビタミンC点滴もノーベル賞学者であるライナス・ポーリングが創始した分子整合栄養医学のほんの一部でしかありません。効果をだすには分子整合栄養医学に基づくさまざまな栄養素を同時に補充することが必要です。ノーベル賞学者でありながらビタミンCで迫害を受けたポーリングの研究がやっと花開きつつあります。今回アンチエイジングに関する報告はありませんでしたが、さまざまなヒントがありました。これからの診療に生かしていきたいと思います。


   

口腔内からの健康・アンチエイジング①

こんにちは 今日の話題は30代の8割がかかっているともいわれる歯周病についてです 歯周病は がん、早産、動脈硬化、肺疾患、心疾患、糖尿病、高血圧など口に中にとどまらず、全身に影響を及ぼすという話もあります 歯周病の原因菌は、カンジダと呼ばれるカビと歯周病菌です カンジダに対してはハリゾンという抗真菌剤(アムホテリシンB)を用いて丁寧に歯磨きをします また、歯周病菌にはジスロマックという飲み薬が使われます またそういった菌はプラーク内に潜むので歯石除去をたまに行います 僕も歯周病のはじめなのか、歯ぐきが変な感じがするときは ハリゾンで磨くと良くなるように思います 以前水がしみるなどの知覚過敏があったのですが、その時友人の歯科医にすすめられて使用したところ、知覚過敏がよくなりました たまには歯科受診も必要です

   

歯磨きでがんのリスクが3割減

こんにちは おもしろいニュースが報じられていました 愛知県がんセンターを受診した人の中から、口の中やのどなどの頭頸部がんと食道がんの患者961人と、がんでない2883人の計約3800人(20~79歳)について 解析した結果、2回以上磨く人は1回の人に比べ、がんになる危険性が約29%低く、全く磨かない人の危険性は2回以上磨く人の2・5倍で、同研究所の松尾恵太郎室長によると「口やのどには発がん物質とされるアセトアルデヒドを作る細菌がいる。歯磨きで細菌や発がん物質が洗い流されるので、少なくとも朝と夜に磨けば、がん予防に役立つ」とのことです 夜だけ磨けばいいという人もいると思いますが、エチケットもかねて朝昼夜磨くのがいいのでしょうね この理論からいくと、アルコールを飲むとアセトアルデヒドが作られ、お酒に弱い人はこれが分解されにくいので悪酔いする つまり、お酒に弱い人はお酒を飲むとガンになりやすいということになりますね 話は変わりますが肺炎などの感染症がいったん治ったのに再発することがあり、調べてみると歯ブラシが原因だったということがあるようです ちなみに僕は紫外線を利用した歯ブラシ除菌器で歯ブラシの除菌も行っています 

歯ブラシ除菌器
美容と健康の魔法の杖-UV除菌器
旗 

   



コレステロールは低い方がからだに良い?

コレステロールが高いということを気にされる方が多いと思います

血中総コレステロール値220mg/dl以上あるいはLDLコレステロール140mg/dl以上は当に高いのでしょうか?
最近は『家族性高脂血症など何らかの異常のある場合以外の人はコレステロールを下げる必要がない』という意見も大きくなってきまた。
コレステロールには、悪玉コレステロールと呼ばれる全身の細胞にコレステロールを送るLDLコレステロールと善玉コレステロールと呼ばれる逆に全身からコレステロールを回収するHDLコレステロールがありますが、本当は善悪はなくどちらも必要なものです。
ニキビの方や精神的に不安定な方はコレステロールが非常に低くなっていることがあります。


コレステロールが低いと自殺率があがったり、癌にかかりやすいといわれています。

分子整合栄養医学でもコレステロールをある程度高く保つように教えますが、細胞の膜や神経細胞を作るのにコレステロールはかかせませんし、いろんなホルモンの原料ですので大切なのです。
浜崎智仁 富山医科薬科大学教授(日本脂質栄養学会会長)や 大櫛陽一 東海大学医学部教授 らも、一般向けの著書をいくつも出版されて啓蒙活動を行われています。
読んでみると“目からウロコ”でおもしろいですよ。
最近は研究を行って論文発表する時に『どこから資金提供を受けたか』ということが明記される方向になっています。
つまり資金提供したところに有利な発表がままあったわけですよね。





EBM(ebidence based medicine) 根拠に基づく医療とやかましくしばらく前からいわれています。





それまで根拠に基づいてなかったんかい!という話ですね。