ワキガ・多汗症の手術・治療 ワキガ・多汗症の手術・治療

鹿児島からのワキガ相談

今回は鹿児島からのわきがの相談でした。

ご家族のうち2人がイナバ式のわきが手術を受けられたもののお2人とも臭いが残っていてまだ気になるようです。

今回カウンセリングに来られたお子さんには1度で完全にわきがが治る手術を受けさせたいと考えられて、『調べに調べてここの情報にたどりつきました。』とおっしゃっておられました。

詳しく説明を行い、夏休みの手術のご予約をされてお帰りになりました。

ネット以外特に全国的に広告をしているわけではないのですが、遠方からわきが手術にお越しいただく方が非常に多くなりました。

それだけわきがの再発に悩んでいる方が多いということだと思います。

 

 

わきが手術後抜糸の時点で喜ばれていました。

先日ご紹介した他院手術後再発の方で九州からお越しいただいた方の手術後の抜糸がありました。

まだ手術後10日ほどと術後あまり日がたっていないわけですが、『わきがの臭いがなくなりました。子供たちにもまったく臭いがしなくなったと言われます』と喜んでおられました。

もちろん手術の時にアポクリン腺はすべて取り除くのでわきが臭は手術の時点でなくなるのですが、手術後しばらくはわきを洗えないので、洗えるまでの期間は少しは残り香がすることがあったり、傷が治るまでは別の臭いがする可能性があるため、この方のように抜糸の時点で喜ばれる方は少ないのですがこの方の場合はわきが臭がなくなったことをよく観察しておられたようで喜ばれていました。

手術後1年以上たって経過を見せに来られた方にはこちらから『わきが臭はなくなっていますか?』と尋ねます。

 

 

 

わきが手術の駆け込み寺?

47都道府県のうち29都府県の方に当院にわきが治療にお越しいただいていることからもわかるように、他府県から治療にお越しいただくことが非常に多くなっています。

他院手術後で再発の治療のためにお越しいただくことも多いのですが、いいかげんな手術では再発するということも周知されてきたのかはじめからきちんとした手術を受けたいということで調べられて初回手術のために遠方からお越しいただくことも増えています。

遠方からお越しいただく方は手術後4~5日目のわきの圧迫の綿を除去するまで広島におられて、綿を除去していったん地元へ帰られて1週間後に再度抜糸のためにご来院いただきあとは必要があれば来院いただくというケースが多いと思います。

 

連日のワキガ再発の手術でした

今日の方も他院吸引法手術後の再発のケースです。

制汗剤のために脇がかぶれてしまって色素沈着で黒くなり、かぶれているのに制汗剤を塗り続けるためかさぶたになっているところもありました。すごく臭いを気にされているのがわかります。傷より臭いが大切なわけです。

切開して内部を見るとやはりアポクリン腺がたくさん残っていました。

赤い丸のところがアポクリン腺が残っているのがわかりやすい部分です。黄色いところは脂肪でアポクリン腺ではありません。

赤丸のところだけにアポクリン腺が残っているのではなく、この写真上でそこがわかりやすいというだけで実際にはアポクリン腺は全体に残っています。

全体にきれいに取り除くと

これでワキガ臭から解放されます。

制汗剤も塗らなくなると思うのでかぶれることもなくなります。

 

 

 

 

 

今回もわきが再発で九州の方です

連休を利用してワキガ手術を受けられる方も多く、ほぼ毎日ワキガ手術を行っています。

今日の方は九州から来られた方でした。

この方は20年前に他院で吸引法で2回手術を受けられています。

手術前の説明では吸引法で99%臭いは改善するという説明を受けたそうです。

しかし1回目の手術を受けた後まったく臭いが軽減せず、治っていないことを伝えたところ、手術後3ヶ月目に2回目の手術を行ってくれたそうです。

しかし臭いは改善せず、その後は制汗剤を使用したり、汗を止めるテープを貼ってごまかしておられたようです。

吸引法を受けたクリニックは今は吸引法ではなくもっとしっかりした手術をしないと臭いはなくならないと宣伝しているので話があいません。


今後はわきがに悩むことがないように広範囲に丁寧にアポクリン腺を取り除きました。