1週間ほど前に、二の腕の脂肪吸引翌日に細くなったのを喜んでおられた方が、今日来院された時に、『腕が細くなって服にシワがよるようになってうれしいんです』とおっしゃっておられました
ブログを見ていただいているようで、『私のことを載せていただいてありがとうございます』ともおっしゃられていました
まだ手術して2週間ほどしかたっておらず、腫れが残っているので、時間がたてばさらに細くなります
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
学会で見かけたレーザーの説明に業者が来てくれました
レーザー脱毛自体はすでに確立されたものなので、おおまかにはその効果がどうのこうのいわれることはなくなってきましたが、問題がないわけではありません
そのひとつは 『ウブ毛に効果が弱いことがある』という問題です
また効果が弱いだけならまだしも、『ウブ毛が剛毛化して、悪化してしまう』という現象が知られています
以前の学会発表ではパルス幅3msの条件のアレキサンドライトレーザーがこうした副作用を起こしやすいと発表されていました
当院ではウブ毛にも比較的効果が高いとされるダイオードレーザーを使っているので剛毛化の経験はありません
今回受けた説明は『ウブ毛も治療できる可能性があります』という新しいレーザーの売り込みなのですが、この機械は810nmのレーザー光が25%、940nmのレーザー光が75%という2種類のレーザー光を使う少しかわったレーザーでした
効果や使いやすさ、価格が本当に優れているなら普及してくる可能性もあります
まだ新しすぎて実績が少なく、今のレーザーに困っているわけでもないので、すぐに導入する予定はありませんが、買い替えの時の候補の1つになるかもしれません
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
長く通院されている患者さんは、サーマクール、フォトRF、PRP(セルリバイブジータ)、フラクセル、レーザートーニング、ブリッジセラピーなどさまざまな治療の中からその方によって異なった複数の施術を受けられている方も多いのですが、数年前の写真と現在の写真を改めて比べると『おーっ!』と思うくらい明らかに若返っている方がたくさんおられます
切らない治療でもかなりの程度に改善できることがよくわかります
普通なら数年分老化しているはずなのに、数年前より若返っているということは、かなりの年数分(倍の年数分くらい?)若返っていることになります
『人知れず若返りたい』ということでこうした施術を受けられている方がほとんどですので、残念ながらモニターになっていただくことはできず、写真はお見せできません
周囲の人には『何をしてるの?』とよくたずねられるようですが、どうも秘密にされているようです
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
まず入口です
入口を入って、しばらくしたところで後ろを振り返ると、青天井がみえます。青紫という感じでしょうか
百枚皿は幻想的な雰囲気です
洞内富士です。なるほど富士を連想させます
傘づくしとよばれる多数の鍾乳石です
黄金柱です。ここの前には記念撮影をするカメラマンがいます
くらげの滝のぼりです。おもしろい形ですね
マリア観音です。本当にマリア様っぽい形です
上から垂れてできた鍾乳石と下から盛り上がった石筍です。このあいだには隙間があります。いったんくっついたけれども間がくずれて、また少し離れているということです。1cm成長するのに鍾乳石で約70年、石筍で約130年といいますから、このような形になるのに気の遠くなるような年月がかかっています。このわずかな隙間が埋まるのにも数百年はかかるわけです。
昔教科書でならった秋芳洞ですが、今回がはじめてでした
『しゅうほうどう』ではなく『あきよしどう』と呼ぶのが正しいということです
訪れたことがない方は一見の価値はあります
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
いくつかサファリランドにも行ったことがありますが、ライオンやトラに直接エサを食べさせることができるサファリははじめてでした
サファリの中を巡るバスに乗る時に一人ずつエサをもらいます
両端はトリ肉、あとはペレットとパンですね
当たり前ながら動物によりエサが違います
バスには鉄格子の付いた窓があり、その窓をあけて、右にあるはさむ金具でエサをつかんで動物にやります
ライオンのコーナーでは
なかなかの迫力です
ライオンが近寄ってきたときにタイミングよくエサをださないと、空を飛んでいる鳥(トビ?)が急降下してきて一瞬にしてエサをさらわれてしまうので注意が必要です
おもしろいんですが、こんな風にエサをとらないといけないライオンがかわいそうな気もします・・・・
トラやしまうま、やぎ、らくだにもエサをやることができます
別のところでは、象と記念写真を撮ることもできます
これは飼育員さんに撮ってもらったものですが、カメラを向けると象は鼻をまきあげてちゃんとポーズをとります
秋吉台のサファリです
1月に秋吉台ICができて便利になっています
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
当院でもかなり以前から導入しているメドライトC6というレーザーで行われるレーザートーニングですが、肝斑を治療できるレーザーとして有名ですが、実は肝斑だけでなく、さまざまな治療効果がみられます。
学会でもいい話はよく聞きますが、悪い話は聞いたことがありません。
このレーザーはQスイッチYAG(ヤグ)レーザーで波長は基本は1064nmです。
波長からは黒にも赤にも水分にも吸収される中途半端な波長に思われるのですが、その中途半端さがいいのか、考えられる以上の効果を生みます。
フォトRFなどの光治療は、それはそれでいい治療なのですが、レーザートーニングはまた違った効果があります。
レーザートーニングは受けたことがまだない方は試してみられるといいと思います。
今まで治療を受けたことがない方にも、光治療を受けたことがある方にも、おすすめです。
以前旧式のQスイッチYAGレーザーで行われていたレーザーピーリングとは異なりますのでこの点だけは注意して見分けてお受けください。
本体の写真はこれです
受ける側がチェックしないといけないってどうなの?って話ですが、
フォトフェイシャルでないのに、フォトフェイシャルを名乗ったり、ブリッジセラピーでないのにそう名乗ったり、フラクセルでないのにそう名乗ったりするところも実はたくさんあり、当たり前ながらそういうところに限って治療効果が悪いということがよくあるのです。
面倒でもご確認を!
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