地方にもかかわらず・・・

全国47都道府県のうち、すでに27都府県の方が当院にわきが治療に来られました。
 
地方から東京へ行くのは交通網が整備されていますが、地方から地方の広島へ来られるのは手間も時間もお金もかかることがあります。
 
にもかかわらず多くの方に広島までお越しいただいていることになります。
 
昨日の手術の方も遠方から来られた方で以前も他院で剪除法による手術を受け、再発した方でした。手術をしてみるとアポクリン腺がかなり残っていました。この方が以前手術を受けたクリニックは先日他院手術後再発で当院で手術を受けられた方とたまたま同じクリニックでした。以前の手術は両脇で1時間半ぐらいだったようですが、当院での手術(剪除法)はわきが広かったこともあり、約4時間かかりました。
 
『ここで治療を受けて良かった』と思っていただけるようにこれからも丁寧な手術を行い、無再発記録を伸ばしていきたいと思います。

日本全国からわきが手術に来られています

47都道府県中25都府県の方が、私のクリニックでわきが手術を受けておられると思っていたのですが、久しぶりに数えてみると26都道府県の方が受けられていました

遠くは東北から時間をかけて広島まで手術に来られています。

何とかわきがを根治したいとわきが臭を完全に治せる手術を求めておられる方がいかに多いのかがわかります。

ゴールデンウィークに手術希望される方も多く、明日のわきが手術の方もあさってのわきが手術の方も他院手術後の再発のケースです。

目で見ながらアポクリン腺を丁寧に完全に取り除く直視下剪除法で手術を行っています。

小学生でもワキガであれば治療は行っています。

小学生だから手術ができないということはなく、当院ではわきがで臭いがするなら小学生でも手術を行っています。

ただ全身麻酔で眠らせて行っているわけではなく、ワキの局所の麻酔で手術を行っています。注射の痛みが我慢できないといけないので、本人が手術する気にならないと手術は行えません。

このため早くても小学校高学年の5~6年生になると思います。

小学生での手術をすすめているわけではありません。

しかしいじめられることを心配されますし、成長期だから再発するということもこれまでありませんので希望されれば手術は行っています。

小中学生の方が傷が早くきれいに治りやすい傾向はあると思います。

今回は中部地方からのわきが再発の相談でした

半年前に他院で剪除法のワキガ手術を受け、2ヶ月ほどは臭いがなくなったものの再び臭いがするようになったということでした。再発していることを手術したクリニックで言っても『問題ありません』ととりあってさえくれなかったということで、いろいろ情報を検索した結果当院に相談に来られました。

わきを見てみると毛が一面にたくさん生えていました。

きちんとアポクリン腺を除去すると自然に毛根が除去されてほとんど毛が生えなくなってしまうので毛が多く残っているということはアポクリン腺が残っているのではないかという疑いをもちます。

毛を残そうとして除去を甘くすることも理論上は可能ですが、臭いが残る可能性は高くなりますので当院で行うときには毛を残そうとはしません。

でもご本人はこのような説明は事前に聞いていないということでした。

剪除法がわきがを治すうえで一番確実な方法ですが、剪除法だから安心というわけではなく、誰に手術をしてもらうのかということも重要なことです。

わきが手術3度目の正直

当院でわきが手術を受けられてから1年8か月目の検診がありました。

1回目のわきが手術も2回目の手術もどちらも吸引法で別々のクリニックで受けられています。

1回目の手術は少しは効果があったようなのですが、2回目の手術はまったく効果がなく、するだけ無駄で後悔しているということでした。

今回当院では剪除法での手術を行い、1年8か月後の現在もまったく臭いの再発もなく喜んでおられました