再発の手術の時には、瘢痕に紛れてしまうことがあるのできれいにアポクリン腺が写真撮影できないことがありますが、初回手術の方の場合はアポクリン腺があれば写真に写ります。
ご希望があれば、ご自分のアポクリン腺の写真をご覧いただくこともできます。
今回手術を受けられた方もご自分のアポクリン腺を見てみたいということでしたので撮影しました。

褐色にモコモコしているのがアポクリン腺です。
これをすべてきれいに除去すると


こんな風になります。


再発の手術の時には、瘢痕に紛れてしまうことがあるのできれいにアポクリン腺が写真撮影できないことがありますが、初回手術の方の場合はアポクリン腺があれば写真に写ります。
ご希望があれば、ご自分のアポクリン腺の写真をご覧いただくこともできます。
今回手術を受けられた方もご自分のアポクリン腺を見てみたいということでしたので撮影しました。

褐色にモコモコしているのがアポクリン腺です。
これをすべてきれいに除去すると


こんな風になります。
今日のわきが相談の方は毎日ブログをみていただいているということでした。この方も他院手術後の再発でした。
わきがを気にして、調べるうちにこのブログにたどり着いて、毎日毎日ブログを見ていただいて、『治療は受けたいけれどもなかなか1歩を踏み出せない。』という方もたくさんおられると思います。
一人でずっと悩んでいても先にはすすめませんから、まずはカウンセリングを受けられればいいと思います。
当院ではカウンセリングを受けられたからといって、治療を強く勧めるためになかなか帰してもらえないというようなことはありません。
不安なら1か所だけのカウンセリングでなくてもかまわないのです。
あちこちでカウンセリングを受けてみて、自分が信頼できると思うクリニックで治療を受ければいいのです。
当院でカウンセリングを受けたけれども、その後他院で治療を受けて再発してしまったが恥ずかしくて当院に来ることができないと思う必要はありません。
わきがはアポクリン腺をきちんと除去すれば治ります。
テレビの放送で、整形して人生がすばらしくかわったというキャバクラ嬢が出演されているのを見かけました。
放送の中で、『わきがは治療を受けて1回で治る人と治らない人がいるらしい』と話されていて、この方も治療を受けたものの治らなかったようで、その時はボトックス治療を追加で受けられていたようでした。
でも正確には治療を受けて〝1回で治る人と治らない人がいる〟のではなく、〝1回で治る治療とそうでない治療がある〟のです。
きちんとアポクリン腺を除去できる方法かどうかだけの問題ですので、その人の体質は関係ありません。
一度に全部のアポクリン腺を除去できない治療では1回の治療でアポクリン腺を半分にできても実際には感じる臭いはほとんど変わらないと思います。単純に考えれば1回治療して仮に50%ずつ減るなら2回治療すれば25%になり、3回治療すれば12.5%になり、やがてどこかで気にならなくなるはずです。でもそうした治療を何度も受けて結局治らず、剪除法でやっと治った方を多く経験しています。
治る手術を行えば、わきがは1度で治ります。
今回は九州から来られた方のワキガ他院手術後の再発のケースでした。
手術後の再発というか、手術後まったく臭いがましになったこともないということでした。
ご自身が手術を受けられた時にお子さんも手術を受けられたそうなのですが、どちらも治っていないということでした。
『どうして今回はわざわざ遠くの当院(さくら美容クリニック)で治療しようと思われたのですか?』と尋ねると
『調べに調べてここで治療を受けようと思いました。』と話されました。
局所麻酔を行い、切開して内部を観察してみると、アポクリン腺がしっかり確認できました。
右ワキ 黄色い部分は脂肪で、ぶつぶつした褐色の部分がアポクリン腺です。



そして左ワキ


アポクリン腺が部分的に減っている場所はあるのですが、全体としてはしっかりアポクリン腺が残っていたので、すべてきれいに取り除きました。


これでもうワキガ臭はしなくなります。
お孫さんも耳垢が柔らかいので、ワキガ臭がすれば手術を受けさせたいと言われていましたが、その時に僕が手術しているかどうか・・・・![]()
ストレスがかかった時にネギやニンニクの臭いがするという発表を資生堂が行いました。すごいニュースですね。
わきがが治っているのに臭いがすると気にされている人の中にストレス臭の方がおられるかもしれません。
自分がくさいと人に思われているのではないかと考えること自体がストレスになって臭いが発生している可能性があります。
来年 にはストレス臭専用のにおいケア製品が販売されるようです。
もちろんいつもご報告しているように再手術でわきが臭が治っている方がたくさんおられますので単なるアポクリン腺の取り残しという場合もたくさんあると思います。
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー