街を歩くと

ひとの目がとても気になります。とはいっても他人が僕を見る目が気になるわけではなく、ひとの目の下のたるみやくま、目の上のくぼみ、ほうれい線が気になるのです。

街を歩くと『この人もあの人も目の下がたるんでいる』『くぼんでいる』『クマがある』とついつい目がいってしまいます。職業病ですね。

セルリバイブジータ(PRP治療)を行えば治すことができるのにと、もどかしく思ってしまうのです。どうすればこの人たちにセルリバイブジータの効果のすばらしさを伝えられるのだろうと日々考えています。

セルリバイブジータを行ってから時間をあけてから処置後の検診をするわけですが、治療の効果が非常に高いため、いつも検診を楽しみにしています。

目の下のたるみは、今まで目の下を外側から直接切ったり、目の下の内側を切って、中の脂肪を取り出したりしていましたが、現在ではセルリバイブジータによって傷つけることなく容易に改善させることができるようになっています。

PRP治療(多血小板療法)は歯科の分野ではかなり以前からインプラントの金属を埋め込んだ周囲の骨成長を促すために使われていたようです。美容の分野へは約3年前に導入され、当時僕もスタッフも治療キットを手にいれ、この治療を行ってみましたが、効果が感じられず、周囲のクリニックでは行われていましたが、僕はとてもひとにする気になれず、PRP治療を行うことはしませんでしたので用意したキットもお蔵入りとなりました。

時が過ぎ、ある学会で今までのPRP治療とは違った新しいPRP治療セルリバイブジータの講演を聴き、興味をもちました。開発したドクターとも話しあい、そのドクターの勤務されている京都の病院まで実際に見学にいき、自分たちに行ってみたところビックリするような高い効果を得ました。

セルリバイブジータの効果は非常に高いのですが、おもしろいことに検診時によく効果がわからないという方もなかにはおられます。しかし処置前の写真を一緒にみて比較すると改善しているのがよくわかり、帰りにはニコニコしてお帰りになられます。

 





口腔内からの健康・アンチエイジング②

前回お話した歯周病ケア以外にも口腔内関連では歯科治療にもちいられる金属にも問題があるのではないかと考えられています。一番は水銀の問題です。


現在は使用されることが少ないようですが、歯科の充填剤に使用されるアマルガムは水銀の合金です。以前に金属を入れられた方でくすんだ銀色であればアマルガムの可能性があります。これは水銀を含む金属で徐々に水銀が溶け出していると考えられています。僕も友人の歯科医に除去してもらいました。


また自閉症に水銀が関係あるのではないかといわれ、予防接種の中に入っているチメロサールという保存剤が水銀なので問題となりました。


数年前からチメロサールなしの予防接種が開発されていますが、日本で行われている予防接種にもまだチメロサールがはいっているものと入っていないものがあります。


また水銀が多く含まれる魚もあります。メカジキやマグロ、サメなどの大型の捕食性の魚を食べる量を制限するように各国で注意がだされています。主に妊婦に対してですが、すべての人を対象にしている国もあります。日本の厚生労働省も妊婦に対して注意をだしています。


『これからママになるあなたへ お魚について知っておいて欲しいこと』 厚生労働省( PDF)

魚はEPAやDHAなどの重要な不飽和脂肪酸を含み、良質な蛋白源としても重要ですが、種類や量に注意が必要だというわけです(僕もほぼ毎日魚を食べています)。

ただ日本人は、例えばアメリカ人と比較すると水銀の蓄積が多いですが、だから水銀中毒が目に見える形でたくさんでているわけではありません。しかし何らかの影響がある可能性はあるため、注意は必要だと考えられます。


このように水銀を含むものをできるだけとらないあるいは量を考えてとる。つまり IN のコントロールと最近広く行われるようになったキレーション(水銀除去だけが目的ではありませんが)などで水銀などを排泄する OUTのコントロールの2本立てで行われるようになっています。

旗 


   




























禁煙 自分でできる強力な美肌アンチエイジング治療

立ち寄った本屋で電子タバコが目に付きました

本屋でもこんなものが売られるようになったんですねこの製品とは違うかもしれませんが、少し前にアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)が電子タバコに癌性物質をはじめとする毒性物質が含まれると警告をだしましたが、タバコと比べるとどっちもどっちという感じもします。イギリスでは、たばこを吸える場所が少なく、分煙ではなく、全面禁煙がすすみ、喫煙者は肩身のせまい思いをしているようですたばこの価格も1000円くらいするようです
美容皮膚治療をしていて患者さんをみていて思うのは、やはりタバコを吸われている方は加齢がはやいということですもしかしたら同年代と比べて10歳以上、年をとってみえるかもしれません手術の跡がなおりにくいという傾向もあるように思います
最近では高濃度ビタミンC点滴が癌治療や美容目的に行われています癌治療として行う場合にはビタミンCの血中濃度を測定しながら行うのですが、タバコを吸っている場合は血中濃度が上がらないので必ず禁煙した上で点滴を行います。つまり、それくらいたくさんビタミンCが消費されてしまうわけです。
美容的にはビタミンCは美白だけでなく、コラーゲン合成にも必要ですつまり不足するとしみ、くすみ、しわ、たるみが増えるわけです理論と実際の印象が一致しています
ニコチンパッチやガムだけでなく、先の電子タバコもありますし、チャンピックスという新しい禁煙補助薬も登場しています。これはニコチンの受容体にくっついてニコチン様の働きをして離脱症状をおさえ、さらにたばこを吸っても、ニコチンが受容体にくっつけないので、たばこがおいしくなくなるようです。
たばこを吸われている方は禁煙にトライしてみませんか



   


高濃度ビタミンC点滴の学会に参加しました

18日はIVC研究会という高濃度ビタミンC点滴の学会に参加してきました。癌治療や統合失調症やうつなどのこころの病気、免疫がおかしくなるリウマチ、副腎疲労症候群といってストレスがかかりすぎて副腎皮質ホルモンが少なくなってしまう病気、歯科のインプラント手術での使用などの報告でした。

高濃度ビタミンC点滴を美容目的に導入しているクリニックもたくさんあります。しかしただビタミンCだけを補充すればよいというわけではありません。高濃度ビタミンC点滴もノーベル賞学者であるライナス・ポーリングが創始した分子整合栄養医学のほんの一部でしかありません。効果をだすには分子整合栄養医学に基づくさまざまな栄養素を同時に補充することが必要です。ノーベル賞学者でありながらビタミンCで迫害を受けたポーリングの研究がやっと花開きつつあります。今回アンチエイジングに関する報告はありませんでしたが、さまざまなヒントがありました。これからの診療に生かしていきたいと思います。


   

たまには流れ星を見てロマンチックな気分にひたりませんか?

2001年のしし座流星群には感動しました。

この時は子供もいったん早く寝かせて、夜中に起こして、みんな一緒にマンションの屋上にあがって見ました。その日はあいにく昼間曇っていて見れないのではないかと心配しましたが、夜中には晴れて大阪のど真ん中にもかかわらずたくさんの流れ星をみることができました。

流れ星をみるのははじめてでしたが、空の端から端まで星が流れていくのは圧巻でした。しかもいくつもいくつも流れていくのです。真夜中だったにもかかわらず、見とれてしまい、時が経つのも忘れてずっと眺めていました。

この感動が忘れられず、流星のニュースには敏感に反応してしまいます。

最近は毎年お盆の時期にペルセウス流星群が話題になりますが、これも2年前くらいに見ることができました。

今回は2006年から注目されているオリオン座流星群です。オリオン座流星群の元となるチリの粒を放出している天体は、あの有名なハレー彗星です。今から3000年も前にハレー彗星が放出したチリの粒が流れ星となってみえるようです。この流星群と地球が遭遇するチャンスはおよそ70年に1度の数年間に限られます。約70年前にあたる1936年にも、オリオン座流星群が活発化したという記録が残っています。今回のようにたくさん観察できるのは2010年までといわれており、今年2009年と来年2010年がラストチャンスです。

オリオン座流星群は晴れていれば、19日から22日の夜にかけて日本全国どこででも流星を見ることができると予想されています。

流れの中心点である放射点が、ある程度の高さになる22時頃から出現し始め、放射点の高度が高くなる真夜中以降、たくさんの流星が出現するようになります。空が明るくなる直前の4時頃に放射点の高度が最も高くなり、観測条件も良くなるようです。

でも4時まで起きているのは大変ですね。

オリオン座流星群の放射点は、オリオン座の中で、隣にあるふたご座との境界付近にありますが、放射点の方向にはあまりこだわらず、できるだけ空が広く見渡せる場所を選んで、空の広い範囲に注意を向け、空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星をみることができるとのことです。

流れ星が流れるのはあっという間なので、願い事をする時はよほどはやくお願いしないと無理ですよ。


もっと詳しく知りたい人は国立天文台の「見えるかな?オリオン座流星群」キャンペーン(19日~23日)へどうぞ

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/index.html


携帯電話用のキャンペーンページへは次です

http://www.nao.ac.jp/i/phenomena/20091019/index.html