2009年10月24日
ひとの目がとても気になります。とはいっても他人が僕を見る目が気になるわけではなく、ひとの目の下のたるみやくま、目の上のくぼみ、ほうれい線が気になるのです。
街を歩くと『この人もあの人も目の下がたるんでいる』『くぼんでいる』『クマがある』とついつい目がいってしまいます。職業病ですね。
セルリバイブジータ(PRP治療)を行えば治すことができるのにと、もどかしく思ってしまうのです。どうすればこの人たちにセルリバイブジータの効果のすばらしさを伝えられるのだろうと日々考えています。
セルリバイブジータを行ってから時間をあけてから処置後の検診をするわけですが、治療の効果が非常に高いため、いつも検診を楽しみにしています。
目の下のたるみは、今まで目の下を外側から直接切ったり、目の下の内側を切って、中の脂肪を取り出したりしていましたが、現在ではセルリバイブジータによって傷つけることなく容易に改善させることができるようになっています。
PRP治療(多血小板療法)は歯科の分野ではかなり以前からインプラントの金属を埋め込んだ周囲の骨成長を促すために使われていたようです。美容の分野へは約3年前に導入され、当時僕もスタッフも治療キットを手にいれ、この治療を行ってみましたが、効果が感じられず、周囲のクリニックでは行われていましたが、僕はとてもひとにする気になれず、PRP治療を行うことはしませんでしたので用意したキットもお蔵入りとなりました。
時が過ぎ、ある学会で今までのPRP治療とは違った新しいPRP治療セルリバイブジータの講演を聴き、興味をもちました。開発したドクターとも話しあい、そのドクターの勤務されている京都の病院まで実際に見学にいき、自分たちに行ってみたところビックリするような高い効果を得ました。
セルリバイブジータの効果は非常に高いのですが、おもしろいことに検診時によく効果がわからないという方もなかにはおられます。しかし処置前の写真を一緒にみて比較すると改善しているのがよくわかり、帰りにはニコニコしてお帰りになられます。
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