PRPの検診

PRP1ヶ月目の方はほうれい線やマリオネットライン周辺のしわが気になるという方でした。かなり改善し、娘さんにもほめられて、『満足しています』と喜ばれていました。

PRP7か月目の方も目の下、ほうれい線ともに改善されていました。

PRP2か月目の検診の方は目の下のたるみがなくなって喜ばれていました。

目の下のたるみはPRP治療でほとんどの方が満足されます。

『PRPで目の下のたるみは治らない』『たるみは切らないと治らない』と説明して切るのと脂肪注入を同時に行う施設もありますが、その切る治療を受けたものの効果を感じられずに、当院でPRP治療を受けられて満足される方が多数おられます。

切るだけでなく同時に脂肪注入をすすめるということは要はボリュームを増やして改善させることが必要だと認めているわけです。

PRPも基本的にはボリュームを増やして改善させる治療です。

脂肪注入の脂肪はかなり吸収されてしまうので当初膨らみすぎるように注入せねばならず(人が見てふくらでいると感じるのでダウンタイムが問題となる)、しかも残る量が不安定ですので当然効果も不安定です。しかも浅いしわは治せません。

PRPは大きなくぼみから浅いしわまで治療できるため、いろんな部位を改善させることが可能です。しかも効果も安定しているために満足度が高い治療を行えるのです。

 

 

 

 

 

この若返り効果を体験すると美容外科医はやめられない

ウルセラもPRPもどちらも大きな効果があることが多いのですが、その中でも今日のウルセラ&PRP治療後1か月の方の結果はすごかったです。

(ウルセラは日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAにたるみ治療で認可されている唯一の治療です。PRPはくぼみやしわをふくらませることで改善させる治療です)

目の下のクマ(たるみ)やほうれい線はPRPでかなり改善し、頬のたるみはウルセラによってほぼなくなっていました。

人工的な不自然さはまったくなく、単純に自然にかなり若くなっておられました。この方の場合5歳の若返りとかではなく、10歳以上の若返り効果だと思います。

ご本人も『くよくよ悩まずにすぐに受けるべき』と大喜びされていました。

当院のウルセラは強くたくさん照射します。

このため治療後腫れていないようで実は腫れているので、効果が出るのに2か月くらいかかり、1か月目だとまだ引き締まりと腫れが同時にでていて効果がわからないことがあります。

しかしこの方の場合まだ治療後1ヶ月にもかかわらず明らかな効果がでていました。

写真をお見せできればいいのですが、モニターではないので写真はお見せできないのが残念です。

『くよくよ悩まずにすぐに受けるべき』とおっしゃっておられましたが、やはり誰にも内緒にされるようです。

若返り治療でいっぱい

わきがのブログをたくさんアップしているので、わきがメインのクリニックと思われている方もおられるかと思いますが、一番たくさん行っているのは若返り治療です。

今日はほぼ一日中若返り治療のカウンセリングや治療そして検診でした。

今はダウンタイムがないか少ない切らない治療でもしっかりと効果をだすことができるようになったので多くの方に喜んでいただけるようになっています。

当院の美容治療機器はほとんどがアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)に承認された機器を使用して治療を行っています。

若返ることで明るくなられます

さまざまな治療にかかわっていてうれしいことは治療することでゴルゴラインや目の下のたるみやほうれい線などがなくなって若返られたり、さまざまなコンプレックスが改善して、明るくなられるのを直に目にできることです。

服装までさらにおしゃれになられる方が多くおられます。

一日ずっとほぼ若返り治療でした

もともとウルセラとPRPの複合治療やウルセラ単独治療などの治療のご予約をいただいていましたが、他の治療を受けられた方が希望されて急遽PRP治療を受けられたり、PRPの相談だけのご予定だったのが、治療までご希望されたりでほぼ一日中若返りの治療でした。

バタバタの一日でした。

ありがとうございます。

今日もたくさんのPRP治療がありました。

あいだに部分痩せ治療スカルプシュアーもありましたし、脂肪吸引の相談、PRPの検診、二重治療、アンチエイジング相談、他院術後のわきが再発の相談などもありましたが、今日は多くのPRP治療を行いました。

他院わきが手術後の相談の方は過去に2度治療を受けて再発されている方でした。


若返り治療では最近はPRPやウルセラをおすすめすることが多いのですが、どちらも安定して効果をだすことができますので、自信をもっておすすめすることができます。

HIFUによる治療は6ヶ月ごとに治療を受けるように説明されることが多いと思いますが、当院のウルセラは効果が高いため、すごく頻回にされる方でも2年に1度行われているくらいで中には5年以上効果が保てているかたもおられます。

何年も前から治療したいと思っていました、

何年も前からPRP治療が気になっていたと数年前のフリーペーパーをもってカウンセリングに来られることがかなりあります。

悩みはあって治療は受けたいのだけれどもなかなかクリニックに来るまでの踏ん切りがつかず、長く悩まれている方も多いようです。

何とか来られて実際に治療を受けられた方は『もっと早く来れば良かった』と言われることがほとんどです。

しかしお子さんの結婚式や同窓会が迫ってきて、やっとカウンセリングに来られて何とかギリギリ間に合ったとか逆にギリギリすぎて治療ができなかったというケースもあります。

カウンセリングを受けたから治療を受けないといけないわけではありませんのて、後日後悔しないようにとりあえずはカウンセリングを受けて、どのようなことが改善可能で、そのためにはどのくらいの期間や費用が必要かなどあらかじめ説明を聞いておかれることをおすすめします。

 

最も効果があり、長続きする減量法?

『世界最新の太らないカラダ』という本で断食の有用性が説かれています。

帯に『最も効果があり、長続きする減量法』と書かれています。

一番の要は『インスリンがずっとでていることが肥満の原因であるのでインスリンがでない(適切にでる)体質にするために間欠的なファスティング(断食)をしなさい』ということのようです。

たまに断食するといいよという話はよくあります。その時の話はオートファジーつまりからだのごみ掃除になるという話でした。

以前のブログ

以前10日間断食したことがありますが、最近は断食はしていないのでトライしてみようかと思います。

血糖関連では血糖を上げないことが重視されてきたが、血糖を上げない食事や飲み物、人工甘味料でもインスリンはでてしまうのでそこにも注意が必要ということです。

ブドウ糖(グルコース)だけでなく、果物や飲料に含まれている果糖(フルクトース)も非常に悪く、果糖を多くとるとすぐに脂肪肝につながるようです。

飲料の裏のラベルに『果糖ぶどう糖液糖』というのはよく記載されていますよね。

それ以外にもこれまで常識とされてきたことを覆す話がいろいろでてきて面白い本でした。

 

 

ウルセラとPRPの効果

ウルセラとPRPを受けられた方が3ヶ月目の検診時にかなり若返っておられました。

『周囲の方に何か変化を指摘されませんでしたか?』とたずねたのですが、

お答えは『通っているジムのトレーナーに「痩せました?」』と尋ねられたということでした。

本当はジムの運動の効果でもダイエットの成果でもなく、ウルセラとPRPの効果なのですがそれは秘密です。

いろいろやってきたけれどこんなに効果を感じたのははじめて

PRP治療を受けられた方の1か月目の検診時におっしゃられた喜びの言葉です。

これまでそれぞれ異なる3つのクリニックで、サーマクール、PRP、糸のリフトアップ治療を受けられたようですが、サーマクールとPRPは効果を感じられず、糸のリフトは顔が変形した上に長期に痛みが続いたので結局抜去したということでした。

今回PRP治療を受けられて、目の下のたるみやゴルゴライン、法令線、マリオネットラインなどが大きく改善し、はじめて効果を実感され、『いろいろやってきたけれどこんなに効果を感じたのははじめて。やってよかった』とお喜びいただけました。

うれしいですね

効果を上げるのに必要なことは、

当然のことなのですが、効果のある治療を行うこと

そして症状にあった治療を行うこと 見立て つまり何をどうすれば、改善できるかを正確に判断することが必要です。