さくら美容クリニック院長の棒谷です。
ワキガ手術後1年10ヶ月の方の検診がありました。
においも汗もまったく問題ないということでした。
時間が経ってから検診に来られている方は臭いや汗が治っているか確認しています。
これは当院では普通のことですが、通常は尋ねることはないと思います。
当院は治る前提で手術をしていてその結果に自信をもっているので尋ねることができるわけですが、通常は完全には治らない(臭いが残る)前提なので尋ねること自体がない(できない)と思います。


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
昨年のブログでもご報告したように昨年の5月1日で日本全国47都道府県の方が当院でワキガ手術を受けられたことになりましたが、その後も全国から手術を受けにお越しいただいているのでその後の経過を調べてみたところ、昨年5月2日から今までの約1年4ヵ月の間に39都道府県の方が当院にワキガ手術に来られていました。すごいペースです。
交通の便のいい関東、関西、福岡の方が30件くらいずつと多いのですが、遠く北海道や沖縄、東北、北陸からもお越しいただいています。
お住まいの近くで手術せずにわざわざ広島まで来られるのですから、ワキガをきちんと治す手術を行っているところがやはり少ないのだと感じさせる結果でした。
その気持ちにお応えできるようにワキガは完治させ、できるだけきれいに治す手術を行わないといけないと思っています。
そのためにワンドクターでカウンセリングから手術、術後経過観察まで行っています。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
ワキガ手術後2年の方も1年4ヶ月の方も検診時に臭いが再発していないか尋ねましたが再発はないということでした。
当院では手術に自信を持っていますので治っているかお訊きしますが、ほとんど(ほぼすべて?)のクリニックでは尋ねることさえしない(検診にも来させない)と思います。
『完全に臭いはなくならないが気にならない程度になる』という説明を術前に受けていると思いますが、『臭いが気にならなくなっていますか?』と尋ねて『気になる』と言われるとヤブヘビなので尋ねられないのだと思います。
当院では治るのが当たり前なので僕が尋ねる前に看護師が尋ねていたりします。
『治っています』という言葉を聞きたいのです。
おもしろい4コマ漫画はこちらです。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回のワキガ手術は島根の高校生でした。
切開しアポクリン腺を露出

黄色いのは脂肪で、毛の生えているそばの薄い褐色?のところがアポクリン腺です。

このアポクリン腺をしっかり見分けながら剥離・露出し、すべて除去すると


そして丁寧にアンカー縫合
アンカー縫合を行っている範囲がアポクリン腺が存在した範囲です。
単に広く手術するだけだと傷の治りが悪くなりますのでこのように細かく丁寧にアンカー縫合をかけ、死腔ができないように(皮膚が浮かないように)しているわけです。このアンカー縫合に時間がかかります。
縫合をたくさん行うことは面倒なのですが、このように丁寧にアンカー縫合をするから広くアポクリン腺を除去できるのです。

これでワキガは治ります。
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