PRPやウルセラなど若返り治療や二重治療、各種カウンセリングの日でした。

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

昨日はPRPやウルセラなど若返り治療や二重治療の日でした。

PRPの方は目の下のくぼみを中心にほうれい線や額のしわなども治療しました。

ウルセラの方は以前のPRPでしわやくぼみが改善されたので、今回は頬と顎下のたるみを改善させるためにウルセラを行いました。

ワキガのご相談も3件ありました。

まだ3月の予約はおとりできませんが、2月以降学年がかわる時期は例年非常に手術のご予約が増えます。

直近にカウンセリングを受けて手術を受けたいと思っても予約がいっぱいで手術が受けられないということがあります。

手術を考えられておられる方はあらかじめ早めにカウンセリングを先に受けておかれてどういった準備が必要なのかを早めに知られておくことをお勧めします。

ワキガの長期検診もあり、珍しく3年目の方、そして1年目の方も2人おられました。どなたもワキガは治って問題ないということでした。

 

約5時間半のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

久しぶりに超長時間のワキガ手術でした。

体格が大きくワキの範囲が広かったことととこれまで他院で2度の手術を受けて強く癒着が起こって瘢痕も硬かったためとあとは当院の手術がアンカー縫合をたくさん行うためです。

簡易的な体臭検査を受けられていてワキガ臭は陰性だったということですが、どうしても手術を受けたいということで手術となりました。

わき毛はかなり生え残っていて前回の手術でのアポクリン腺除去が甘いことは確実でした。

あまりに範囲が広く、長さも長かったため場合によっては1ヶ所の切開ではなくなるかもと説明して手術をしましたが、なんとか1ヶ所の切開で済ますことができました。ちなみにこれまで2ヶ所切開が必要だったことはありません。

今回はアポクリン腺をきちんと除去していますので、臭いの原因がアポクリン腺遺残によるワキガであれば治ります。

イナバ式ワキガ手術後再発の方の手術

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回はイナバ式ワキガ手術後の再発の方の手術でした。

術前の診察ではっきり臭いがわからなかったのですが、腋毛がたくさん残っており、前回の手術が甘いことは予想でき、ご本人のご希望もあり、手術となりました。

写真の掲載は希望されなかったので写真はありませんが、広範囲にアポクリン腺を認めすべて除去しました。約4時間半近い手術となりました。

気にされていた臭いがアポクリン腺遺残によるワキガであれば今回の手術でワキガは治ります。

 

 

手術後1年10ヶ月経ってもワキガは治ったまま

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ手術後1年10ヶ月の方の検診がありました。

においも汗もまったく問題ないということでした。

時間が経ってから検診に来られている方は臭いや汗が治っているか確認しています。

これは当院では普通のことですが、通常は尋ねることはないと思います。

当院は治る前提で手術をしていてその結果に自信をもっているので尋ねることができるわけですが、通常は完全には治らない(臭いが残る)前提なので尋ねること自体がない(できない)と思います。

日本一のワキガ手術の名医??

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ブログをご覧いただいている方から嬉しいメッセージをいただきました。

一部プライバシーにかかわる部分を伏せれば公開してもかまわないということでしたので掲載させていただきます。

『私は○県に住む○○と申します。

ワキガ体質で15年ほど前に当時有名だった〇〇クリニックで手術をしました。

しかし取り残しがあるようで、たまに薄っすら臭う時があります。ほんの少しですし年齢を重ねて気にならなくなりましたが…。

先生は日本一のワキガ手術の名医だと思います。
手術の投稿を拝見する毎に感銘を受けております。
もし当時私が先生のことを知っていたら…そんな気持ちになります。

現在○ヶ月の娘がおりますが、耳垢が湿っており私の体質を遺伝してしまったようで…。

娘が小学校○年生になった時点で先生は70歳を超えてらっしゃいます。
どうか、お身体にお気をつけて長く現役でご活躍してくださることを切に願います。

また、その素晴らしい技術と知恵をどなたかに継承してくださると幸いです。
先生のレベルに到達しているクリニックは日本中、いや世界中でもないと思います。

先生のワキガ手術を受けることで人生が救われる方がたくさんいらっしゃいます。
私の娘には私のような辛い思いは絶対にさせたくありません。

どうか…今後も長期にわたり現役でご活躍されることを願っております。』

嬉しいですね。

通常は親御さんが当院で手術を受けられてワキガが治り、お子さんにもワキガが遺伝していた時に手術を受けさせたいがまだおこさんが小さくて、手術ができる年齢になるその時まで僕が現役で手術しているかが不安だと言われることが多いのですが、今回はご自身が当院で手術を受けられたわけではないのですがこれまでブログをご覧いただいている内容から判断されてメッセージをいただきました。

いつまで手術を続けられるか僕にもわかりませんができるだけご期待に添えるように頑張りたいと思います。

再発せず、きれいに治すワキガ手術を行うためにどのようなことに注意しているのか

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

再発させずできるだけきれいに治すワキガ手術を行うためにどのようなことを注意しているのかについて説明します。

まずアポクリン腺が存在する範囲をきちんと見分けてアポクリン腺を取り残さぬようにすることです。

平面だけを考えた時の参考になるブログはこちらです

これに加えて再発させないワキガ治療を行うためにはアポクリン腺を『たて・横・高さ』 の範囲を見分けてすべてきちんと除去することが必要です。

たて・横・高さをわかりやすいようにイラストにしてみると

手術前のわきのアポクリン腺の範囲が楕円形の円柱状だと考えて赤で示すと

そしてこれを完全に除去するとアポクリン腺はなくなってワキガが治ります。

次のようにアポクリン腺を除去する範囲が狭く真ん中だけだと周囲にアポクリン腺が残ってしまう(赤のところ)ため臭いが残ってしまいます。(これは先ほどの平面の考え方と同じです)

高さだけを考えるとアポクリン腺の高さの除去が不完全だと赤の範囲のアポクリン腺が残ってしまい、臭いが残ります。(皮膚をめくって裏から除去しているので削り方が甘いと表面に近い赤のところが残ります)

そしてどちらも不完全だとあちらにもこちらにも多量にアポクリン腺が残ってしまいます。

完全に治すためにはアポクリン腺の一部だけを除去するのではなく、すべてのアポクリン腺を除去することが必要です。

アポクリン腺はわき毛の生えている範囲に多いのですが、毛の生えている範囲より広いケースもたくさんあります。毛の範囲だけを参考にしてアポクリン腺を除去するとアポクリン腺を取り残すことになります。アポクリン腺をきちんと目視して取り残さぬようにすることが必要です。これを説明するブログはこちらです。

さらにアポクリン腺をしっかり除去するということはある意味大ケガをさせているということにもなります。

アポクリン腺をしっかり除去すると手術後皮膚の血流が悪くなります。アポクリン腺を除去した皮膚が生きたままもとの位置にくっつくようにしないといけないのです。このために時間がかかっても多数のアンカー縫合が必要となるわけです。これを説明するブログはこちらです。

これ以外にも実はいくつも重要なポイントがあります。

伊達に30年近くも美容外科医をしていません。

常に進歩しようとするのが信条です。

 

 

 

神奈川の方の3回目のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

以前超音波吸引法とマイクロシェーバー法でワキガ治療を受けたものの治らなかったということです。

当院で治療を受けられた方のブログを見て当院を探してこられたということでした。

切開してアポクリン腺層を露出

すべて除去

そして丁寧に細かくアンカー縫合

今回の手術でワキガは治ります。

成人女性のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は成人女性のワキガ手術でした。

まず極細麻酔針を使い、さらに痛みを最小限にするために工夫を加えながら局所麻酔を行い、

ワキの中心付近に1ヶ所だけ切開してアポクリン腺を見逃さないようにしっかり確認しながらアポクリン腺を露出(当院では2ヶ所切ることはありません)

アポクリン腺を取り残さぬように丁寧に剪除(内側のアポクリン腺は除去できないというような言い訳は当院ではなく、隅々まで除去します)

皮膚が浮かないように細かく丁寧にアンカー縫合、この縫合に時間がかかりますが、これを行わないと血が溜まって皮膚がうまくくっついてなおりませんので手抜きせず多くの縫合を行います。ドレーンといって血を抜くための管を以前は入れていました。いろんなタイプのドレーンも使用しましたが、ドレーンは入れずにアンカー縫合を増やした方が早くきれいに治ることがわかったため今はこの方法で行っています。アンカー縫合自体がドレーンの役目を果たしています。

これでワキガは治ります。

 

 

約4時間のワキガ剪除法手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

先日の方もそうでしたがこの方もYouTubeのコメント欄に当院のことが書かれていてそれを見て検索して当院に来られたということでした。

切開しアポクリン腺を露出

写真上でアポクリン腺とわかるところをマークすると

マークしたところだけにアポクリン腺があるわけではなく、黄色い脂肪の裏にもアポクリン腺は存在します。

すべて除去

そして細かく丁寧にアンカー縫合

少し広めの範囲でしたので約4時間のワキガ手術となりました。

これでワキガは治ります。