さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回もミラドライ後の再発のケースでした。
ミラドライの効果は2ヶ月しかなかったということでした。
当院へは全国から患者さんが来られるのでミラドライ後の再発のワキガ手術も多くなるのも当然ではあるのですが、それにしても多いですね![]()
切開してアポクリン腺を露出

つぶれたようなアポクリン腺が多量に残っています。

すべて除去すると


丁寧にアンカー縫合

これでワキガは治ります。


『ワキガ手術には保険が適用されますか?』と尋ねられることがあります。
当院で行っているワキガ手術は直視下剪除法(皮弁法)です。剪除法自体は公的な保険を使って行っている施設もあります。
過去のブログにも掲載していますがさくら美容クリニックでは保険診療での治療は行っておりません。このため公的な健康保険の適用はできません。
ただ私的な保険をご自身でかけておられる場合は保険がおりるケースはあるようです。
当院は時間をかけて非常に丁寧なワキガ手術を行っており、過去にワキガの再発を確認できた方がおられません。当院にお越しいただく方はみなさんこのことを理解された上で再発のない手術を希望されて当院を選ばれ、全国から手術にお越しいただいています。
保険診療を行っていない理由に関しては下記のブログもご覧いただければと思います。
当院では非常に丁寧な剪除法手術を行っており、狭くても約3時間、ワキが広いケースだと4~5時間、なかにはもっと長時間の手術になることもあります。これは主にはアポクリン腺をすべて除去した上に丁寧なアンカー縫合を行うためです。
同じ名前の手術でも1時間~1.5時間の剪除法手術と3~5時間かけて行う剪除法手術の内容が同じだとは思えません。
当院のワキガの手術時間枠は終わりの時間を設定していません。
診療時間は19時までですが、手術が長引いても診療時間を超過してもきちんと手術が終わるまで丁寧に行うために午後の予約も非常に制限した上で手術を行っています。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
関東の方のワキガ再発の手術です。
これまでシェービング法と剪除法2度のワキガ治療を受けたものの臭いは治らず、3回目の治療を当院で希望されました。
切開してアポクリン腺を露出

再手術の方は前回手術の瘢痕のために肉眼でアポクリン腺が確認しにくいことがありますがこの方は残っているのがわかりました(たとえ瘢痕でわからなくても除去する部位は同じなので問題はありません)

アポクリン腺の範囲は非常に広範囲でした。
術前に予想してマークをつけたうえで麻酔を行い、切開を加えて目でアポクリン腺を確認しながら剥がしていくのですが、予想より広かったため、少し痛みがでて途中で麻酔を追加しながら行ったのですが、前回他院での手術途中で痛いと言ったところ、麻酔を追加するのではなくそれ以上範囲を広げなかったということでした。つまりアポクリン腺を確認せずに外から予想した範囲だけの手術を行っているわけです。
剪除法の一番いいところは目で確認しながら手術を行えることなのに・・・絶句
アポクリン腺をすべて除去


そして丁寧にアンカー縫合

非常に範囲が広かったため約5時間半の手術でした。
(ちなみに前回の手術は2時間以下だったそうです。)
これでワキガは治ります。
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