『クリニックでは多くの患者さんと顔をあわせることになるのですか?』というお問い合わせを最近多くいただくようなのですが、当院では他の患者さんと顔をあわせることがないようにしています。
待ち合いも集団で待つのではなく、それぞれ個室形式になっていて予約も制限していますし、他の患者さんと待合で並んで待つということはありません。
別室へ移動する際にもスタッフが他の患者さんと顔をあわせないように誘導しますので、基本的には他の患者さんと顔をあわせることがないようにしています。
『クリニックでは多くの患者さんと顔をあわせることになるのですか?』というお問い合わせを最近多くいただくようなのですが、当院では他の患者さんと顔をあわせることがないようにしています。
待ち合いも集団で待つのではなく、それぞれ個室形式になっていて予約も制限していますし、他の患者さんと待合で並んで待つということはありません。
別室へ移動する際にもスタッフが他の患者さんと顔をあわせないように誘導しますので、基本的には他の患者さんと顔をあわせることがないようにしています。
ホワイトシチューそのままでも美味しいとは思いますが、僕的には何か一味足りない感じがするのでいつも山椒の粉をかけて食べています。
山椒が好きな方にはお口にあうのではと思います。
たばこの害はさまざまいわれていて、しわができやすいことも何度もお話していますが、
『喫煙が身体の痛みに永続的に影響する』という論文が発表されています。
たばこを吸っている人がやめても吸ってない人より痛いらしいです。
ということははじめからタバコは吸わないにこしたことはないということになりますね。
治療する時に痛みが治療もあるのですが、これまで痛みとたばこの関連を意識したことがなかったのですが、これからは注意してみてみようと思います。
毎年スタッフからチョコレートをいただいていましたが、今年はいつもと違ったチョコレートでした。
chocolateと書かれていますが、これはコーヒー豆です。
バレンタインのブレンドもあります。
各種セットでいただきました。
今回岐阜の方がワキガ手術を受けられてこれで全国47都道府県中32都府県の方が当院でワキガ手術を受けられたことになります。
アポクリン腺は
もりもりしているのでわかりやすいですね。
すべて丁寧に除去すると
1度の手術でわきがは治ります。
今回もアポクリン腺はたくさん存在していました。
アポクリン腺をすべてきれいに取り除くと
これでわきがは治ります。
PRPを行ってから約3ヶ月、ウルセラを行ってから約2ヶ月目の方が目の下のたるみが改善し、頬がリフトアップしてかなり若返られていました。
PRPは治療したその場で効果がわかりますが、ウルセラははじめは効果がわかりません。
でも2ヶ月するとみなさん効果を感じられます。
そのリフトアップの仕方がまったく不自然さがないのもいいところだと思います。
コーヒー豆屋さんだと普通はあらかじめ焙煎された豆が販売されていると思いますが、生豆をその場で焙煎してくれるコーヒー豆屋さんがあります。
豆の種類の問題なのか、挽きたてがいいのかわからないのですが、そこのコーヒーがおいしくて、最近そこで豆を購入することが多くなっています。
コーヒーを1日3杯飲むと大腸がんが少なくなるとか、4杯飲むと脂肪が減るとかニュースがありますが、確かなことはわかりません。
他院でビューホット治療を受けたもののわきがは治らず、今回は当院での剪除法での手術を希望されました。
オレンジのマークは剪除する範囲の一応のマーキングです。
その中にピンク色の点々がたくさんあるのがわかると思いますが、これはビューホットの傷跡です。
いつものように切開を加えて内部を確認するとアポクリン腺がたくさん残っているのがわかります。
アポクリン腺が残っているというかアポクリン腺がなくなっている場所がないのでアポクリン腺は多量にあります。
これをすべてきれいに取り除きます。
今回も約4時間の手術でした。
これでわきがに悩むことはなくなります。
今日も最近で3人目の香川の方のわきが手術でした。最近なぜか香川の方が続いています。
わきがが治る治らないは単にきちんとアポクリン腺を除去できているかいないかによります。
手術前にはワキを見て汗腺を除去する範囲を決めます。
この時に主には毛の生えている範囲を目安にしますが、今回手術の方の場合は毛が生えている範囲より広めにオレンジのマークをつけています。
内部のアポクリン腺を確認してアポクリン腺がある範囲まで剥がしてアポクリン腺を除去します。
アポクリン腺
アポクリン腺をきれいに除去すると
表側から見ると
ピンク色に見えている範囲がアポクリン腺を除去した範囲です。
この写真の左上のところはオレンジのマークを超えてピンク色になっています。
この写真からわかるのは毛の範囲だけでなくそれより広くアポクリン腺があることを確認してそれも除去していることとオレンジのマークを超えているところは事前にマークしたところよりさらに広くアポクリン腺が存在してそれも除去していることです。
つまり外から見るだけではアポクリン腺の範囲はわからないのです。
剪除法が一番確実だとされるのはきちんと目で確認しながら手術できることです。
さらに単に広く除去するだけでなく、できるかぎりきれいに治さないといけないので、これを丁寧に縫い合わせます。
傷口を縫い合わせるだけでなく、全体にアンカー縫合を行って丁寧に縫いつけます。
このアンカー縫合をするからこそ広い範囲の手術をおこなうことができ、再発のないわきが手術ができるのです。
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