連日ですが同窓会の話題です。
昨日大阪まで行って大学の同窓会に参加してきました。
同期が80人以上いるのですが、40人近くの参加がありました。
当院で二重とPRPとウルセラ治療を受けた同級生にも会いました。
彼女も頬のリフトアップがすすんで、目の下のクマもさらに改善していました。
以前にもご紹介しましたが、頬がリフトアップしたために『両手を頬に当てた時の頬のふくらみの感じが治療前と違う』と言っていました。
僕自身についてはまず会場に着いた時に玄関で出会った同級生が『劣化が少ない』と驚いていました。
会ではひとりひとり近況報告をしていくのですが、ある同級生がその時にコメントしたのですが『ここにいる3人が飛びぬけて若い』と話していたのですが、その中にきっちり入っていました。
帰り際にも別の同級生が『顔が小さい。うらやましい』と言っていました。
切らない治療も今は昔と違ってはるかに進化していますので効果には自信をもっています。
効果を知りたい方は下記のサイトをご覧ください。
切らない若返りのサイト
クリニックのHP
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カテゴリー: さくら美容クリニック院長ブログ
本日、いよいよ同窓会
僕自身さまざまな美容治療を受けているわけですが、やはり一番若返りに役立っているのは、PRPだと思います。
いつもご覧いただいている方はご存知だと思いますが、念のため
僕自身の経過はこちら
以前PRP治療を受けていただいた方がさらなる若返りを希望されて、今回はウルセラとPRPの組み合わせ治療を受けていただいたのですが、その方のおっしゃるには 『先生、写真より実物の方がイケメンよ』『写真映りが良くないんだから写真は昔の写真を使っておけばいいのよ』ということでした。(;^_^A
同窓会行ってきます。
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発毛治療も行っています
男性・女性共に発毛治療も行っています。
さまざま治療方法がありますが、メインのお薬の1つとして使用するのがミノキシジルというお薬です。
ミノキシジルはもともと血圧を下げる薬として開発されたのですが、副作用で毛が生えることがわかってそれを利用するようになっているのです。塗布するより内服する薬の方が効果が強力です。
同じような例としては、まつ毛を濃く伸ばすのにビマプロストという緑内障の点眼薬が使われているのですが、これももともとは目の中の圧力を下げる薬でその副作用にまつ毛を伸ばす作用があったんですね。
血流をよくするような作用があるものが毛の成長を促すようです。
男性の場合は男性ホルモンからできる抜け毛の原因のジヒドロテストステロンも抑える治療も併用して治療を行います。
女性の場合はサプリメントも併用します。
さらに強力に治療したい方には発毛効果をさらに高めるお薬を頭皮に注入することもできます。
今週末は大学の同窓会です
今週末に大学の同窓会があります。
最近は定期的に開かれているので2年ぶりです。
同窓会までにeマトリックスをしておこうと思っていたのですが、時間がうまくとれずできませんでした。
先日ウルセラを受けたのですがこれは同窓会目的ではなく、新しい照射方法のお試しでした。
ウルセラは本当に焼けていますので、まだやられた感(つっぱっている感)があります。
ウルセラとPRP、二重治療を行った同級生にも久しぶりに会うので楽しみです。
同級生治療に関するブログはこちら
同級生の治療に関して詳しくはこちら
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おすすめの豚軟骨
沖縄に行った時には毎回沖縄そばを食べていたのですが、その時に軟骨の入ったそばがあり、いつもそちらを選択していました。
沖縄旅行記
その軟骨がおいしいのですが、今まで広島でも軟骨が売られているとは全く知りませんでした。
どうもおでんの季節には売られているみたいですね。
大阪でも売られているのを見た記憶がないのですが、こちらの地域独特のものなのでしょうか。
この軟骨を使って試してみました。
軟骨を角煮のたれで煮ると軟骨がやわらかくなって、さっぱりした豚角煮みたいになりました。
角煮よりこちらの方が僕は好みです。
以前ご紹介した豚の中華揚げに続く定番メニューになりそうです。
5年以上経っているのに5年前より若いということは
さまざまな治療を受けていただいてる患者さんですが、最近受けられた治療の経過をみた時に
5年以上前に行ったPRP治療の話になって一緒に以前の写真と比較しました。
すると5年以上前より今の方が目の下のたるみがなく今の方が若く見えました
5年以上たっているのに5年前の状態より若いということは、たとえばの話ですが、10年以上若返っているとかそういうレベルだということになります。
自分で治療しておきながらこういうのも何ですがすごいことですよね。
ざわちんがえごま油できれいになった?
数日前のテレビで、ざわちんがえごま油で肌がきれいになったと放送されていましたね。
えごま油にはαリノレン酸(ω3脂肪酸)が入っているので良いと言われているのだと思いますが、それはそれでいいのですが注意が必要なニュースもあります。
というのは販売されているえごま油の中にαリノレン酸の量が少ないものがあったというニュースがあったからです。
もとのデータは国民生活センターが発表しています。
見た目だけでは分からない、えごま油の品質
見た目だけでは分からない、えごま油の品質PDF
αリノレン酸はえごま油だけでなく、シソ油やアマニ油という選択肢もあります。
どれも酸化しないように低温で絞られているものを選ぶことが必要です。
品質のいいものを選ぶことも大切ですが、使用の際には早く使うことと加熱しないことが重要です。
ω3脂肪酸は酸化しやすいので、酸化させない状態で使わないといけないのです。
またαリノレン酸は体内で代謝されてEPAとなってから働くのですが、この代謝が不充分な人もいるのでEPAで摂ったほうがいいという意見もあります。
ω3脂肪酸については過去にいくつもブログを書いています。
興味ある方は過去のブログもご覧ください。
動体視力を良くするには
最近はマヨネーズも手作りです
魚油で水銀の毒性が軽減できる
魚油(EPA)をとると痩せる
まさしくポンジュース味のポテトチップス
しわがあっても治療してはいけないケースがある。
しわがあっても治療してはいけないケースがあります。
それは目を見開くために眉を上げ続けている癖のあるケースにボツリヌストキシンを打つことです。
ボツリヌストキシンがしわに効く理由ですが、ボツリヌストキシンは神経麻痺を一時的に起こします。
このため筋肉の動きが抑えられてしわを寄せることができなくなります。
これを利用して目尻や眉間や額やあごのしわに注射してしわを防ぎます。
ただ目を見開くために眉を上げ続けている癖のあるケースにボツリヌストキシンを打つと眉があげられなくなって上まぶたがかぶってしまい人相がかわってしまうのと視野が狭くなってしまい非常に不快感を感じます。
では額のしわをボツリヌストキシンでは治療できないのかというとそんなことはありません。
治療例をご紹介すると
治療前は額の真ん中から上にかけて数本の横じわが見られます。
これは次の写真のように普段眉をあげる癖があるためです。
このような癖を何度も行っているので、しわが癖づいてしまってしわの一部が残ってしまっているのです。
次の治療後の写真ではしわがなくなっているのが分かると思います。
この写真のケースは適応を選んで行っていますから、ボツリヌストキシン注射をしても人相はかわっておらずしわがきっちり治っていますが、安易に行うと眉が下がってしまいまぶたがあげられなくなるために視界が狭くなってしまいます。
ボツリヌストキシンを注射するだけの簡単な施術に見えますが、医師の診断能力や精密な治療の手技が必要な施術と言えます。場合によっては治療をしないという選択も必要です。
『この写真では小さくてよくわからないわ』と思われる方は下記のページをご覧ください。
高濃度ビタミンC点滴がインフルエンザや花粉症に有効なようです
昨日のテレビ朝日のグッドモーニングで高濃度ビタミンC点滴がインフルエンザや花粉症に有効であるという放送がされています。
一時的にしっかりビタミンCの血中濃度をあげるには高濃度ビタミンC点滴が有用です。
長期的にはリポカプセルビタミンCのような吸収率の高いサプリメントが有用です。
以前のブログにもリポカプセルビタミンCの話題は何度も言及しています。
リポカプセルビタミンCのブログ
肌の色が白くなったとか日焼けが早くひくといわれる方は多いです。