今日も県外から来られた方のPRP治療がありました

今日も県外から来られた方のPRP治療がありました。

ずっと以前からワキガ治療は県外からたくさんお越しいただいていますが、最近は若返り治療もかなり県外からお越しいただくようになっています。

PRPについては安全に確実な効果をだすために、僕が採血、調合、注射まですべての工程を自分で行っています。

 

若返って喜ばれる方がぞくぞく

PRP治療後3か月の方が目の下のたるみもほうれい線も改善し『大満足です』と喜ばれていました。次は頬や顎下のリフトアップ治療を考えたいと言われていました。

ウルセラシステムとPRPの複合治療の1ヶ月検診の方も、ウルセラ&PRP3ヶ月検診の方もどちらも喜ばれていました。

ウルセラは1ヶ月だとまだ効果が充分でていないこともあるのですが、この方は1ヶ月ですでに効果がしっかり出ていました。

昔はたるみを治すのに切る方法しかなく、切るとひとにはばれてしまうし、傷跡は残り、しかも麻酔をするだけで腫れてしまうので、どのくらい脂肪や皮膚を除去するのが適当なのかも判断が難しかったのです。

また患者さんに切る治療の話をすると『切るのは無理』と断られることがほとんどでした。

PRPもウルセラもひとに美容治療をしたことがばれないことがほとんどで、効果はしっかりでますから、いい時代になりましたね。

20歳くらい若返ってみえました

ウルセラPRP治療後1年2ヶ月目の検診でのお話です。

かなり年輩の方ですが、目の下のたるみもゴルゴラインもほうれい線も頬のたるみも劇的に改善し、20歳くらい若返られて見えました。

モニターではないので写真をお見せできないのがすごく残念です。

『これだけ変化すると周囲にばれてしまいますよね?』とおたずねすると

ウルセラPRP治療を受けたころは体調が悪かったそうで、周囲の方は『体調が良くなったから健康的になったのだろうと思っている。本当のところはわからないけれど。』ということでした。

もちろん傷や不自然さはまったくなく、治療している側も驚くような感動的な若返りでした。

 

 

痩せた?とたずねられます

ウルセラ治療後6ヶ月の検診がありました。

明らかに頬がリフトアップされてすっきりされていました。

『ご友人に「痩せた?」とか何か変化を指摘されることはありませんか?』とおたずねすると『よく言われます』というお答えでした。もちろん体重はほとんどかわっていないそうです。

ウルセラはダウンタイムが少なく、しっかりリフトアップすることができます。

いろいろやってきたけれどこんなに効果を感じたのははじめて

PRP治療を受けられた方の1か月目の検診時におっしゃられた喜びの言葉です。

これまでそれぞれ異なる3つのクリニックで、サーマクール、PRP、糸のリフトアップ治療を受けられたようですが、サーマクールとPRPは効果を感じられず、糸のリフトは顔が変形した上に長期に痛みが続いたので結局抜去したということでした。

今回PRP治療を受けられて、目の下のたるみやゴルゴライン、法令線、マリオネットラインなどが大きく改善し、はじめて効果を実感され、『いろいろやってきたけれどこんなに効果を感じたのははじめて。やってよかった』とお喜びいただけました。

うれしいですね

効果を上げるのに必要なことは、

当然のことなのですが、効果のある治療を行うこと

そして症状にあった治療を行うこと 見立て つまり何をどうすれば、改善できるかを正確に判断することが必要です。

 

ウルセラがすごく良かった

ウルセラ後2か月の検診がありました。

『いかがですか?』とたずねると方が『すごくいい』と喜ばれていました。


この方はもともとのたるみの程度も大きくなかったため、限られた照射を行う方法で行ったのですが、それでも効果はしっかりでて喜ばれていました。


ウルセラの症例も長くたくさん経験してきましたので、サーマクールもそうなのですが、より効果的な照射方法がわかってきて、アレンジを加えて照射方法が進化し、より効果をだせるようになっていると思います。

しっかり効果がでるように治療しています

しっかり効果がでるように治療する?

当たり前ですね。

でもとある学会での話です。

『サーマクールは昔はすごく痛い治療だったけど、サーマクールの機械も治療方法も進化して今は痛くない治療になりました』という説明がありました。

でもそのあとこの講演をしたドクターが、少し小声で、『本当は強くやった方がよく効く、でも痛がらせると次回してくれなくなって営業面でマイナスになるので弱くしている』と本音を漏らしておられました

僕は効果をきっちりだすことが大切だと考えているので、できるだけ強く治療を行うようにしています。

もちろんただ強く治療するのではなく、さまざまな工夫をしてできるだけ痛みを軽減させて、そのうえでできるだけ強く治療するようにしています。

もちろんいくらでも弱く治療することは可能なので、痛いのが嫌で痛くないのが優先であればそのように治療することも可能ですし、違った選択肢もあります。