いつもご主人と向かい合って顔をつきあわせて食事をしていて、ご主人から『しわが目立つから若返りの治療を受けた方がいい』とすすめられて来院され、PRPの治療を受けられました。
もちろん費用はご主人もちです。やさしいご主人ですね。
まだ治療後1ヶ月しかたっていませんが、ゴルゴラインもほうれい線もかなり改善し、ご主人にも『若返った』と喜んでもらえたそうです。
ご本人にも『大満足です』と喜んでいただけました。
いつもご主人と向かい合って顔をつきあわせて食事をしていて、ご主人から『しわが目立つから若返りの治療を受けた方がいい』とすすめられて来院され、PRPの治療を受けられました。
もちろん費用はご主人もちです。やさしいご主人ですね。
まだ治療後1ヶ月しかたっていませんが、ゴルゴラインもほうれい線もかなり改善し、ご主人にも『若返った』と喜んでもらえたそうです。
ご本人にも『大満足です』と喜んでいただけました。
目の下のクマの原因のほとんどのケースは、目の下がくぼんで影になって黒く見えてしまっている(黒クマ)のと、皮膚の奥の色が透けて見えてしまっている(青グマ)ケースです。
黒クマとか茶グマとか青グマとかまったく別物のように分類されていることがありますが、この分類を用いるなら、先に述べたようにほとんどが黒クマと青グマが組み合わさって黒く見えるケースです。
PRP注入では、くぼみを膨らませることで影を改善させ、同時に黒く見える皮膚の一部ぶ厚くすることで透けて見えないようにすることができるので容易にクマを改善させることができます。
ヒアルロン酸でも改善はさせることはできるのですが、チンダル現象と言って青く見えてしまいかえって不自然に見えてしまうことがあることとヒアルロン酸は持続期間が短く、何度も注入が必要となることや近年失明の副作用も報告されていますので、PRPを行うことが多くなっています。
年配の方だと目の下のたるみやゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットラインなど多くの部位を気にされて治療を受けられる方が多いのですが、若い方の場合は、老化したわけではなく、もともとある目の下のクマを気にされて治療を受けられることが多くなっています。
PRPもヒアルロン酸注入も基本的にはしわやくぼみに注射してふくらませる治療です。
治療したその場で効果がわかるのがいいところで治療時に鏡を見ていただいて改善度合いを確認していただきながら治療することができます。
つまり鏡を見ていただいて「まだこのしわが気になる」と言っていただければその場でそのしわを治療できます。
どちらも注入治療ですが、PRPがヒアルロン酸に比べて優れているところとしては
・効果が長期に続くこと
・浅いしわから深いしわまで治療できること(ヒアルロン酸だとしわの深さなどによって種類を変えないといけない)
・ヒアルロン酸注入の合併症として注意喚起されている失明などの塞栓症をおこさないこと
・PRPは血を止める成分である血小板を利用するので出血が少ないこと
・仕上がりの色がより自然なこと(ヒアルロン酸はチンダル現象と呼ばれる青くなる症状がでることがあります)
・目の上のくぼみもナチュラルに治療できること(ヒアルロン酸の方がでこぼこしやすい)
などがあります。
今日治療を受けられた方も治療中に鏡を見て喜ばれていました
さくら美容クリニックではPRP治療を受けられて1年後に効果がみられなかった場合には無料で再治療を行う制度を設けています。
ただ定期的な検診はきちんと受けていただくことが条件となります。(検診も無料で行っています)
効果がでないということは、ほとんどないのですが、他院で治療を受けて効果がなかったと心配される方もおられますので、安心して治療を受けていただくためにこうした制度を設けています。
ここ数日はウルセラとPRPが多く、ウルセラをしてはPRP、PRPをしてはウルセラのように休む間もなく治療がありました。
喜んでいただいて笑顔で検診にお越しいただきたいので、しっかり治療を行いました。
検診にはすごく喜んで来られる方が多いのですが、以前の自分の顔を忘れてしまわれるようで、検診時に以前の写真を見て、「こんなにひどい顔だったの?」と驚かれる方もかなりおられます。
資生堂がレチノールに首のしわを改善させる効果があるという発表をしたようです。
発見となっていますが、しわに効くこと自体は特に目新しいことではなく、わかっていることです。
ご存知の方もおられると思いますがレチノールはビタミンAの仲間です。
ビタミンAには皮膚の代謝を改善させる効果があり、しわ治療以外にも保険診療ではかなり以前からディフェリンというビタミンAの仲間が、にきび治療薬として使用されています。
レチノールというのはビタミンAの中では作用が弱く、同じビタミンAの仲間でもレチノイン酸と呼ばれる形の方が作用が強く、これもディフェリンがメジャーになる前から医薬品としてしわやしみ治療にも用いられています。
ただ効果が強いものは副作用も強いことが多いように、レチノイン酸では乾燥や皮むけがおこることがあります。ディフェリンでも乾燥や皮むけや一時的なにきびの悪化で使用を中止した方も多くおられることと思います。副作用を防ぐにはしっかり保湿しながら使用することです。
作用が弱いとはいえレチノールでも副作用がでる方はおられると思いますので、使用してみる方は効果や副作用をよく観察しながら保湿もしっかり行い、使用するようにします。
またレチノールの中でも種類や濃度によって効果に違いがみられるので、興味のある方は美容皮膚科に相談されてみられるのがいいと思います。
PRP治療後6か月目の検診がありました。モニターではないので写真は掲示できないのですが、目の下のたるみやくぼみ、しわ、そしてほうれい線などが著明に改善されていました。ご本人の実感もすごくあり、喜ばれてずっとニコニコされていました
この方のように男性でPRPを受けておられる方も実はたくさんおられます。
ご夫婦で受けておられる方もおられますし、まず奥様が受けられて、その経過を見てご主人が来られたり、逆にご主人が先に治療を受けられて、奥様に治療をすすめていただいたりすることもよくあります
ウルセラとPRP治療後1ヶ月目の検診がありました。
しわやくぼみを膨らませることで改善するPRPと
皮下をやけどさせて縮めることでたるみを引き締めるウルセラ
感覚的には1+1=2ではなく2以上の効果があるように感じます。
今回の方はご主人にも治療を伝えられていて『頬がすっきりしている』と言われたということで喜ばれていました。
まだウルセラ治療後1ヶ月です。
この時期は腫れが無いようで実は腫れている(むくんでいる)可能性の高い時期です。
もう1か月するとさらに効果がわかりやすくなり、その後もさらにリフトアップしていきます。
PRPの効果もさらに増していくと思います。
経過が楽しみです。
老化の過程を画像で見せるソフトがあります。
そのソフトを使って日焼けすると肌の老化が早まるのを見せるとそれを見た人が日焼けを避ける傾向になったそうです。
たばこも日焼けも確実にしわやたるみ、しみなどの肌の老化を引き起こしますが、日光に当たること自体はビタミンDの活性化に必要ですので適度の日焼けは悪いことばかりではありません。
ビタミンDは大切なビタミンですから本当に日光に当たらないようにしているなら、別に摂取することが必要になると思います。
PRP治療を受けて6年経たれた方が、しわの相談に来られました。
6年前の治療前の写真と比べると、いまでもほうれい線があきらかに浅く、効果は充分残っていました。
PRPの効果は高く、逆に満足度が高いがためにかなり多くの方が数年以内に再治療を受けられていますが、こうして再治療なく、長期に経過した方をみるとPRPの長期効果がよくわかります。
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