『目の下のくぼみが治るだけでこんなに違うんですね。』 PRP治療後1ヶ月目検診の方のお言葉です。
目の下のたるみを治すには以前は切る治療だけだったので、治療のハードルはとても高かったのです。
でもPRPの登場により、ほとんどのケースで切ることなく治療が行えるようになり、誰もが人知れず治療できるようになって、ハードルが低くなりました。
ある意味時代がかわりました。
『目の下のくぼみが治るだけでこんなに違うんですね。』 PRP治療後1ヶ月目検診の方のお言葉です。
目の下のたるみを治すには以前は切る治療だけだったので、治療のハードルはとても高かったのです。
でもPRPの登場により、ほとんどのケースで切ることなく治療が行えるようになり、誰もが人知れず治療できるようになって、ハードルが低くなりました。
ある意味時代がかわりました。
PRPの3ヶ月検診でのお話です。
PRP治療により、ほうれい線、口周りのしわ、目の下のくぼみなどが非常に良くなってとても喜んでいただけました。検診の間も終始ニコニコされていました。
周りの人もしわが改善しているのがわかるようで、しわがなくなったことを指摘されるということでした。
でも自然な改善なので、治療を受けたことは気づかれていないようです。
しわが少なくなったねと言われた時には『太ったのよ~』と答えられているそうです。
『どのくらい時間が経ったら次できるの?』ともう次のことを考えられておられるようでした。
周囲の方に『あなたしわがなくなったんじゃないの』と尋ねられ、とっさに『太ったのよ』と答えられたそうです。
目の下のくぼみやほうれい線そしてほうれい線に平行して走るシワも改善されていました。
治療を受けたことを周囲の方に話される方は少数で、話される場合も姉妹など身内に限られる場合が多いように思います。
PRP治療を1ヶ月前に受けられた70代の方の検診でのお話でした。
70代でもアクティブな方はたくさんおられ、治療を受けておられます。
ニードリングはエンビロンで有名なドクターフェルナンデスが開発したコラーゲン誘導治療法です。
顔に表面麻酔(塗る麻酔)を行い麻酔を効かせてから、皮膚に細かな穴をあけます。
そしてそこへビタミンAやCを導入します。
PRPは採血していったん血小板を取り出してから注射しますが、ニードリングは採血しないで傷つけることでその場で血小板の働きを起こさせるコラーゲン誘導治療となっています。
このニードリングを4回受けられてから4ヶ月目経った方の検診がありました。
『すべすべになっても治療した時だけというような治療も多いけど、ニードリングはすべすべになた上でその後もずっとすべすべというところがすばらしい』ということでした。
どこまですべすべが続くのでしょうか
僕自身もニードリングで目の下のしわが改善しました。
以前から通院いただいているリピーターの方が、1年半ぶりに来られて『先生若返られましたね。』とおっしゃっていただけました。
変化はたまに見る方がわかりやすいのです。
先日とあるセミナーで知り合った人に年齢を訊ねられました。
『53歳です』と答えると、すごく驚かれて、ひとまわりくらい若く見えたようでした。
『しわ』など肌をもう少し治して、さらなる若返りを考えています。
ほんの数日前にもニードリング治療を行いました。
目の下のくぼみやゴルゴラインはPRPで治療しましたが、すべてのしわがなくなったわけではありませんので、ビタミンAの化粧品を塗り始めました。
ビタミンAは強力なので、場合によっては皮むけが少し発生するかもしれません。これは副作用というより効果そのものです。
ビタミンAは代謝を良くする作用があります。
ビタミンAやDは通常のビタミンのイメージとは違って、ある意味ホルモンのように切れ味の鋭い(効果の高い)作用があるのが特徴です。
ものぐさなので、毎日きちんと塗れるか自信がありませんが、しばらく塗り続けてみようと思います。
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー