新型光治療フォーマαの経過➀

スタッフが光治療フォーマαを受けました。

フォーマαはIPLと呼ばれる光治療の1つです。

これまでの光治療よりシミへの反応が強くなっています。

治療前は

 

治療翌日はシミが反応してシミが黒く浮いています。

マイクロクラストと呼ばれる状態です。

マイクロ=ごく小さい クラスト=かさぶた です。

かさぶたといっても手で触っても通常のかさぶたのようなザラザラ感はありません。

これが数日で剥がれてシミが薄くなります。

1回だけの治療でなく通常複数回の治療を行います。

お化粧も直後からできますので、ガーゼやテープなどをすることもなく、シミやお肌のハリ、赤みなどを人知れず治療できるのが光治療のいいところです。

 

 

光治療で肝斑が良くなりました

いろいろな肝斑治療がありますが、今回の治療はフォトRF治療とトランサミンの内服併用のケースです。

治療前は頬全体後半に黒いところがみられます。
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治療後にはかなり改善しているのがわかります。
シミ以外の部分も白くなっています。
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まわりの人にも『きれいになったね』と褒められるそうです。ラブラブ