手術後1年10ヶ月経ってもワキガは治ったまま

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ワキガ手術後1年10ヶ月の方の検診がありました。

においも汗もまったく問題ないということでした。

時間が経ってから検診に来られている方は臭いや汗が治っているか確認しています。

これは当院では普通のことですが、通常は尋ねることはないと思います。

当院は治る前提で手術をしていてその結果に自信をもっているので尋ねることができるわけですが、通常は完全には治らない(臭いが残る)前提なので尋ねること自体がない(できない)と思います。

栃木の方のワキガ手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は栃木県の方でした。

当院で手術を受けた方のブログを見てきちんとワキガが治る手術を希望されて来られました。

切開しアポクリン腺を露出

すべて剪除

そして丁寧にアンカー縫合

手術範囲が円に近いのがわかると思います。

これはアポクリン腺を確認しながら手術しているので円に近くなっています。

毛の生えている範囲より少し広めに楕円に除去する施設もあると思いますが、それではアポクリン腺を取り残します。

毛の範囲は参考にしますが絶対ではありません。しかも脱毛をしていれば毛の範囲もわかりません。

ワキガを治すにはアポクリン腺をきちんと目で見てすべて除去する剪除法が必要です。

 

ローラークランプ法でワキガがひどくなったと言われる方の手術でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は『ローラークランプ法を受けたもののワキガも汗もひどくなった』と言われる方の手術でした。

切開してアポクリン腺を露出

細かなアポクリン腺が広範囲に残っていました。

すべて丁寧に除去

そして細かく丁寧にアンカー縫合

手術前のワキの皮膚の様子からはここまで範囲が広いとは思わなかったのですが、アポクリン腺を確認しながら除去すると手術は範囲が広くなったのです。

両脇で約4時間の手術となりました。

やはり実際に目で確認しながらアポクリン腺を除去することが大切です。

これでワキガもワキの多汗も治ります。

 

他院剪除法術後再発のケース

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

正確には1度も治っていないので再発ではなく、治っていないケースです。

切開してアポクリン腺を露出

アポクリン腺はしっかり残っています。

すべて除去すると

少しだけアンカー縫合したところ

白い線が他院手術時の切開線です。その右のうすい赤い線が今回の切開線です。わかりにくいかもしれないので前回の切開線を青で、今回の切開線を赤で示すと

前回の切開線の方が長いことがわかります。

今回アポクリン腺を除去した範囲の真ん中から青い線はかなりずれています。

本当は前回の切開線を利用して手術したかったのですが、あまりにアポクリン腺が存在すると思われるところの真ん中からずれていたので新たに別の切開をいれるしかありませんでした。

つまり前回の手術は切開は長い上にアポクリン腺は充分除去できてないということになります。

しかもこの方が前回のクリニックで手術を受けたその日に看護師から『今度はボトックス注射を受けに来てくださいね』と言われて愕然としたそうです。

臭いや汗を治すために手術したのにその直後にボトックスをしろと???

つまりそのクリニックでは日常的に効果のほとんどない手術を行っていて術後にボトックス治療もさせるわけです。

驚きです

今回の手術に戻ります。

丁寧にアンカー縫合

手術時間は両脇で約3時間半でした。

今回の手術でワキガもワキの多汗も治り、今後ボトックス注射もする必要はありません。

またミラドライ後ワキガ再発のケースでした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回もミラドライ後ワキガ再発のケースでした。

ミラドライは多汗治療として認証されているわけですが、この方は汗も全く減ったように感じられないということでした。

切開してアポクリン腺を露出

この方のアポクリン腺は色が薄めなのでこの写真では少しわかりにくいと思いますが多量です。

すべて丁寧に除去すると

そして皮膚が密着するように細かくアンカー縫合

これでワキガもワキの多汗も治ります。